「今日からは普通の主婦として」 小林麻耶が芸能界引退を発表 “ワクワク”が止まらない胸中を明かす

ブログ継続はうれしい。

» 2018年08月04日 11時37分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 フリーアナウンサーの小林麻耶さんが8月3日、同日をもって芸能界を引退したことをブログで発表。4日早朝にもブログを更新し、新たな一歩を踏み出した晴れやかな気持ちをつづっています。

小林麻耶 引退 結婚 芸能界 年齢 理由 芸能界引退を発表した小林麻耶さん(画像は小林麻耶公式ブログから)

 「いつも応援してくださっている皆様へ」のタイトルでブログを更新した麻耶さんは、所属事務所「セント・フォース」との契約を終了したことを報告。TBS退社後、約9年間を過ごしてきた同事務所に「どんな時も支え続けてきてくれた社長、マネージャーさん達に感謝しかありません。家族のようにほっとできる事務所でした」と感謝の言葉を残し、「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と芸能界から引退することを発表しました。

 麻耶さんは7月24日に一般男性と入籍しており、「妊娠はしておりません。今後もたくさん働きたいと思います!!!」と仕事を続ける意思を示していましたが、その活躍の舞台は芸能界ではなかったもよう。ブログについては、「小林麻耶としてではなく、プライベートの私として書き綴って参りましたので」と今後も継続していくことを明かしています。

小林麻耶 引退 結婚 芸能界 年齢 理由 セント・フォース アナウンサー 「セント・フォース」のプロフィール(画像は「セント・フォース」公式サイトから)

 ファンからは、「突然の発表…とてもとても驚きました」「ビックリしましたが、ステキな決断だと思いました」「突然過ぎてビックリと寂しい思いでいっぱいです」など驚きのコメントが寄せられた他、「これからもずっと応援します!」「人一倍幸せになって下さい!」「いつまでも麻耶ちゃんを応援して幸せを祈ってます」など大きな決断を下した麻耶さんにはなむけの言葉も多く届いていました。

 麻耶さんは4日早朝にもブログを更新し、「昨日は突然の報告で驚かせてしまい、ごめんなさい」とコメント。爽やかなひまわり畑の写真とともに、「今日からは普通の主婦として生活します!!! ワクワクが止まりません」と第2の人生の始まりに希望に満ちた言葉をつづっています。

小林麻耶 引退 結婚 芸能界 年齢 理由 ブログ 北海道のひまわり畑とともに「ワクワクが止まりません」(画像は小林麻耶公式ブログから)

 

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」