ニュース
» 2018年11月23日 19時30分 公開

ブスをバカにしていた男子が女子になって気づく“かわいくなる大変さ” 漫画『朝起きたらブスだった』で人生ハードモードな世界を知る

かわいいをつくる苦労と方法がいろいろと勉強&参考になる。

[宮原れい,ねとらぼ]

 大学生男子が朝起きたら美少女……ではなかった漫画『朝起きたらブスだった』(著・お肉おいしい)。それまでブスを馬鹿にしてきた彼が実際に女子になって、かわいくなるための苦労に気づいていく物語が、男子の知らない“ハードモード”な世界を教えてくれます。

朝起きたら女の子になっていたけど……

朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 朝起きたら女の子に

朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 しかし美少女ではなく、顔はそのままの「ブス」だった男子のお話……!

 「何でうちの学校の女子ブスばっかなんだろ」と“童貞特有の理想の高さ”をみせる主人公・青葉光。それに腹を立てたお姉さんに黒魔術で女になる呪いをかけられます。女子として1日過ごしてみるよう提案された彼は、すっぴん&メガネのままノリノリで大学に行きますが……?


朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 意気揚々と“おめかし”して出掛けますが……?

朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 なにこれ辛い

 その結果は、周囲にじろじろ見られ、ウェイ系男子に罰ゲームとして遊ばれるという散々なもの。「女の子なのに全然イージーモードじゃない…なぜだ!?」と悩む光に、お姉さんは人生イージーモードなのは男子が「女の子」として見ている“かわいいピラミッド”の上部の女子のみで、ブスになった光は最下層の「人生ハードモード」だと現実を突きつけます。よくある「朝起きたら美少女」とは天と地の差だ……。


朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 光に突きつける「人生ハードモード」というブスの現実

朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 お姉さんも過去に同じように苦労し、最近でもそのことで嫌な思いをしていたのでした……

 そしてある意味ここからが本編。女子に体毛がないとさえ思っている無知な光に、お姉さんが服装やメイクなどいろいろ教えていくのですが、どれも男子にとってはハッとする展開ばかり。特に“ナチュラル”を人工でつくる「ナチュラルメイク」が1時間は余裕でかかるという事実や、途中でくじけそうになるほど工程の多い実際のメイク作業は「マジかよ……」と衝撃を受けます。


朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 これがナチュラルメイクの工程だと……!?

 ちなみに「すっぴんぽい方がいい」と化粧の好みを話す光に対して、それは「化粧しなくても可愛い美少女」のことで、「今の光みたいなナチュラルすぎ大自然ブスの方が良いって話じゃないから腹たつんだよ!」とお姉さん。的確すぎてこっちも謝りたくなってくる……。


朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 「ナチュラルすぎ大自然ブス」というパワーワード

 また面白いのは、光がその難しさに気づいて学ぶだけでなく、自身が女子として一歩ずつかわいくなるのを楽しむ姿。テンポの良いギャグ展開でそんな成長物語が描かれつつ、お姉さんのシリアスな悩みが女性のリアルな現実だということを教えてくれます。外見のせいでバカにされてきたお姉さんの言葉が心に来る。


朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 メイクによって変わった自分に驚く光。これはこっちも嬉しくなる

朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 男子の安易な理想と現実を思い知る……

朝起きたらブスだった 漫画 女体化 女の子 労力 外見 メイク 可愛くなる 努力 女性のかわいいをつくる苦労と、その背景にある悩みにも気づかされます

 同作はニュースサイトの「ダ・ヴィンチニュース」で連載された作品で、作者のお肉おいしい(@029_umai)さんが先日Twitterでも公開して大きく話題に。コメントでは「ブスあるある」「ほんと大変」と共感の声が寄せられたほか、男性から「こういう苦労を知らなくて申し訳なくなってきた」「女性がメイク長いのはこの事だったのか」と納得し勉強になったという声が上がり、続きが気になる人の声も。

 『朝起きたらブスだった』は全15話の第1部が公開済みで、Twitterでは第2部が不定期で更新中。こちらではほとんどの男子にとって未知の世界「化粧品」に関する話題が描かれています。



画像提供:お肉おいしい(@029_umai)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  2. 「モンストのせいで彼氏と別れました」→ 運営からの回答が“神対応”と反響 思いやりに満ちた言葉に「強く生きようと思う」と前向きに
  3. 「この抜き型、何ですか……?」 家で見つけた“謎のディズニーグッズ”にさまざまな推察、そして意外な正体が判明
  4. 人間に助けを求めてきた母犬、外を探すと…… びしょ濡れになったうまれたての子犬たちを保護
  5. 幼なじみと5年ぶりに再会したら…… 陸上選手から人間ではない何かに変わっていく姿を見てしまう漫画が切ない
  6. ブルボンの“公式擬人化”ついにラスト「ホワイトロリータ」公開 イメージ通り過ぎて満点のデザイン
  7. 「幸せな風景すぎて涙出ました」 じいちゃんの台車に乗って散歩するワンコのほのぼのとした関係に癒やされる
  8. 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
  9. 猫「飼い主、大丈夫か……?」 毎日の“お風呂の見守り”を欠かさない3匹の猫ちゃんたちがかわいい
  10. 天才科学者2人が最強最高のロボを作成するが…… 高性能過ぎて2人の秘密がバラされちゃう漫画に頬が緩む

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響