サークルKサンクス消滅 Twitterの反応は? 「寂しい」の声多数、反応はほぼネガティブ 

» 2018年11月30日 11時45分 公開
[ねとらぼ調査隊ねとらぼ]
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 ファミリーマートは11月30日をもって国内全てのサークルK・サンクス店舗の営業が終了し、ファミリーマートにブランド転換すると発表しました(関連記事)。2016年9月の経営統合から進めていたブランド転換が完了し、国内のサークルK・サンクスは消滅となります。ネットユーザーはどんな反応を示しているでしょうか。

Twitterでの盛り上がりは?

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 福島県でサークルKサンクス全店が消滅したのが2018年2月。その後の3〜4月に一度ツイート数が増加し、全店閉店となる11月にかけて最も盛り上がりを見せています。

ブランド転換スケジュール

一緒に投稿されたワードは?

共起ワード 期間:11/1〜11/26

 都内最後のサンクス店舗であった吉原店に関連して「吉原」「都内」が多く一緒に投稿されています。また商品に関する「美味しい」という評価、「寂しい」など閉店を悲しむ声が多いようです。

「シェリエドルチェ」おいしかった……

 「美味しい」を含む関連ツイートでは、サンクスでおいしかった食べ物を振り返る投稿が多く見られます。特にデザートブランド「CherieDolce(シェリエドルチェ)」を惜しむ声多し。復活しないかなあ……。



寂しい……

 サークルKやサンクスで働いていた人、通っていた人から昔を懐かしむ声が多く上がっています。



福島県で店舗が消滅したときのツイートはどうだった?



「ネガティブ」な反応が圧倒的

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 ポジティブなツイートは1%、ネガティブなツイートは99%と圧倒的にネガティブな反応が多く見られます。閉店を惜しむ人の多さがうかがえます。

注目されたツイート



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ネガティブなツイート



ネガティブなツイートをもっと見る

反応した年齢層の割合は?

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10代:10.7%、20代:43.4%、30代:25.8%、40代:17%、50〜60代:3.1%

 ツイート投稿者の年齢は10〜40代まで幅広く分布。コンビニを利用する幅広い客層が反映されています。

男女比

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 Twitterでは閉店前のサークルK・サンクス店舗を訪れる投稿も見られます。ファミリーマートと合併後に消滅したampmを思い出す人も。なつかしい……。

 評判のよかった商品はいつかファミマで復活させてほしいところですね。

公式サイトも11月30日で終了


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