推しとのツーショットチェキ、どんなポーズすればいい? 「基礎」から「応用」までがわかるチェキ現場必携本が登場
「このポーズでお願いします!」を迷わず言える!
推しと撮れる思い出の一枚「チェキ」。でもポーズに悩んでしまう――そんなオタクの悩みを解消する本『〈推し〉が最高に尊くなる ツーショットチェキポーズHANDBOOK』(マイウェイ出版)が12月13日に発売されます。「基礎編」から「応用編」まで、ツーショットチェキのさまざまなポーズを写真付きで解説する内容で、"オタ活"と切っても切れないチェキのお悩みを一気に解決してくれそうです。
チェキは富士フイルムが発売するインスタントカメラで、撮ったその場で現像された写真が出てくるのが特徴。そのスピード感と簡単には複製できないフィルムの仕組みから、ブロマイドに代わる唯一無二の写真グッズとしても親しまれています。
アイドルやバンドなど応援する〈推し〉がいると、チェキを撮る機会も自ずと増えるもの。緊張してどんなポーズをすればいいかわからない、たくさん撮りすぎてポーズのネタが尽きてきた……そんなときの味方になるのがこのハンドブックです。定番を網羅した「基礎編」から、推しとの特別な距離感を演出する「応用編」まで、さまざまなポーズを写真付きで解説してくれます。
著者は、コスプレイヤーの七瀬さくらさん。写真を撮られるプロともいえるコスプレイヤーならではの目線でポーズを伝授してくれます。
イベントなどでチェキを撮られる機会も多い七瀬さんは、ファンとのコミュニケーションの中でも、チェキは「特別なもの」と考えているそう。実際に、撮影が終わったあとフィルムへのサインや落書きをしている時間に、遠方から現場に来たことなど、びっくりするような告白をされることも多く、「チェキでの距離感は、ファンが言いたかったことを言える時間を作ってくれる」と実感しているそうです。そう考えると、事前にこの本でポーズを決めることで撮影時の考える時間や慌てることが減り、推しとのコミュニケーションももっと捗りそう!
掲載されているポーズの中で、七瀬さんが特におすすめなのは”数字チェキ”。撮影のみで、個別の落書きが出来ないイベントの時に「日付だけでも分かるように」と生み出された、日付の数字を手で表すポーズです。「推しとふたりで作り上げるポーズかつ、非接触なので難易度も低く、思い出にも残るポーズだと思います」とのこと。確かに、簡単だし頼みやすい……!
「チェキ現場で推しとのツーショットに悩んだ時はもちろん、ポーズに悩んでるヲタク仲間がいるときにそっと差し出す一冊として活用していただきたいです」と、七瀬さん。逆に、アイドルなどがチェキでのポーズに悩んでいることも”あるある”だそうで、推しへの差し入れにもおすすめだそうです。
このようなポーズ集のほかに、オリジナリティーあふれる思い出チェキを再現した「ヲタクエピソード編」や、地下アイドル・姫乃たまさん、グラビアアイドル・倉持由香さんとの対談も収録されています。
『〈推し〉が最高に尊くなる ツーショットチェキポーズHANDBOOK』の価格は税込1500円。現在、書店やAmazonにて予約受付中です。
『〈推し〉が最高に尊くなる ツーショットチェキポーズHANDBOOK』商品情報
関連記事
- 推しがマイナーなオタク女の苦悩を漫画に 『しもべ先生の尊い生活』作者が語る「好きすぎてつらい」の感情
講談社より電子版限定で販売中のオタク女子漫画。制作の裏側を漫画付きでお届けします。 - ライブから茶の間まで ファンライフを細かく記録できる「ドルヲタ手帳」2019年版出たよ
毎年人気なドルヲタ必携アイテム、先行発売はじまる。 - 「贔屓は人生の灯台」オタク女が宝塚で“運命”に出会い、精神と肉体の健康を得るまで
「贔屓への思いを自覚して早4カ月、10キロ痩せた」。 - 全てはここから始まった 欅坂46「サイレントマジョリティー」MV撮影地、渋谷でたどる21人の足跡
「サイレントマジョリティー」から『21人の未完成』まで渋谷のロケ地を一挙紹介。 - 日清カップヌードルCMに「あの兄弟」が登場 “ザヌ宮”にオタクたちが泣いた理由
強く、起きろ……!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」