「まさにこの通り」「猫好きなら常識」 初めての「猫カフェ」でカルチャーショックを受ける漫画にあるあるの声
猫カフェという名の新世界……!
漫画家の道雪 葵(@michiyukiaporo)さんが初めて猫カフェに行ってカルチャーショックを受けた漫画が、2つの意味で「あるある」の声を集めています。これが猫カフェ……!
入店してまず目に入ったのは、猫を一切触りに行かずに空気だけ味わっている常連客っぽい人たちの姿。その尊い光景に「もしや猫を触りに行くのはど素人なのか……?」と思いながらも、猫たちからガン無視されるオモチャをぶらぶらさせていると、どこからか猫の「ンニャオオオ〜」な声が……?
声の方を向くと、そこには達観した表情で2匹の猫の尻を小刻みにたたいている女性が(!)。初めて見る行動に思わず「大丈夫!? アレ」と店員さんの方を見ると、「よかっねーみんなー」と微笑んでおり、混乱は深まるばかりです……。しかし、スマホで調べると「猫のおしりをたたくと気持ちよさそうにする」との一文を見つけ、「猫……奥深けぇ〜……」と“猫カフェ素人”は頭を抱えるのでした。確かに想像とは違う世界だった……。
コメントでは「まさにこの通りだった」「私も行き場のないおもちゃただ揺らしてた!」と、猫カフェ初体験時の感想に共感する声が。また「猫好きなら常識」「お尻ポンポンは恒例行事」といった、“常連さん”側からのあるあるの声も上がっています。
ただし、猫のお尻をたたくことについては、好きな子もいれば嫌いな子もおり、また場合によっては腰に良くなかったり、過剰グルーミングになったりすることもあるとの声もあります。特に初めての猫カフェに行く場合などは、スタッフの方に確認をとるなど、無理に試すのは控えた方がいいでしょう。
ちなみに今回、猫の奥深さを知った道雪さんは、愛犬のトイプードル「クーちゃん」との日々を描いたエッセイ漫画『うちのトイプーがアイドルすぎる。』のコミックスが11月16日に発売(関連記事)。Twitterでは、そのあと家に帰り、飼い主の猫の匂いに感情が大渋滞してしまうクーちゃんの漫画も公開されています。猫ちゃんのかわいさとはまた違う、思っていた以上の反応がかわいすぎた!
画像提供:道雪 葵(@michiyukiaporo)さん
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太ってるわけじゃなかった。
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