猫が長生きするための住まいづくり 猫のための建築専門誌『20歳まで猫が元気に長生きできる住まい』発売
ワンちゃんの『犬のための家づくり』も発売中。
» 2019年02月15日 15時00分 公開
[錆,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
猫のための家を建築専門誌『建築知識』が本気で考えた本、『20歳まで猫が元気に長生きできる住まい』がエクスナレッジから発売されました。建築専門誌という安心感は大きい……!
家の設計の本というと一見難しそうですが、猫のための住宅設計のポイントが分かりやすくまとめられた1冊。4人の漫画家、秋本尚美さん、上田惣子さん、simicoさん、卵山玉子さん作の、猫ちゃんの“あるある”がいっぱい詰まった4コマ漫画は、おうちの猫ちゃんのことを考えながら楽しく読み進められます。
猫が長生きするためにはやる気と満足度が大切だとして、のんびり屋の猫でも運動したくなる仕掛けや、シニア猫でもチャレンジできるインテリア、多頭飼いでも猫同士がケンカしない工夫など、具体的なポイントが盛りだくさん。すぐに使える病気の早期発見チェックポイント付きなので、ぜひチェックしてみてください。
猫だけではなく、ワンちゃんのための家を考えた『犬のための家づくり』も発売中。犬の気持ちを熟知した住宅設計がまとめられており、4コマ漫画付きで読みやすい1冊です。
犬も人も幸せに暮らせる家をテーマに、動物行動学者としつけのプロ監修の犬種ごとの特徴や生態も解説されています。場所を取りがちな犬グッズの寸法情報は、家を建てる前に知っておきたい……!
家族の一員である猫や犬も楽しめる家で、みんなで健やかに暮らしたいものです。『20歳まで猫が元気に長生きできる住まい』『犬のための家づくり』は各1481円(税別)で販売中。
advertisement
関連記事
建築専門誌が異例の「猫のための家」特集、売り上げが倍増&プレミア化する事態に 編集部の企画意図は
建築に興味を持てそう。建築誌『建築知識』が猫を大特集 寿命を5歳伸ばすため家=建築にできることは何か?
またもやガチな猫特集。都内最大級の「猫・共生型」マンションが誕生ニャ 猫と人間両方の暮らしやすさを追求、住むだけで保護猫支援に
家賃から毎月222円が保護猫支援に充てられます。座椅子を奪われたり、キーボードを踏まれたり 猫との暮らしを描く日常漫画があるある
写真もたくさん載ってるニャ。猫を飼ってから分かる大変なこと 「ほっこりする猫飼いあるある」から「やがて直面すること」まで描いたイラストに共感の声
それでも飼いたくなるのが猫好きの宿命。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
「これが生えたら庭終了」 プロも降参する“何をやっても全部ムダな最恐雑草”の正体が400万再生「ほんとこれ厄介」「土ごと変えないと不可能」
イトーヨーカドー春日部店が閉店へ 「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーのモデル 「残念」「寂しい」惜しむ声
夜、山中の側溝をのぞいてみたら…… 思わず声がもれる“あらぬ生物”の姿に「ヤバいw」「生で見てみたい」
水槽の中で卵を発見→慎重に見守って1カ月後…… 小さな命の誕生に飼い主も視聴者もメロメロ「まじで可愛すぎるほんとに可愛い」
「お父さんはママのオタクだった」 母親が「元・おニャン子」のタレント、アイドルとオタクが“つながっちゃいけない理由”を問いかける
「立体的に円柱を描きなさい」 中1の“斜め上の解答”に「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」
スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
工藤静香、15歳の愛犬が天国へ 感謝の言葉つづるも……「泣いてばかり」「心が追いつかない」と悲痛な思い
外国人が来日して“3年後”…… マクドナルドの“オーダーの変化”に「胃袋が日本人のそれなんよw」とツッコミ
先週の総合アクセスTOP10
- プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
- 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
- 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
- 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
- ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
- 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
- もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
- アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
- スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
- 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
- 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
- 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
- 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
- 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
- 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
- かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
- 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
- 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
- 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
- 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」