子どもの衝撃行動を集めたハッシュタグ「育児衝撃画像」が大盛況 「ドライヤーにたくあん詰め込み」「ガラス越しに変顔ぶちゅーっ」

大変でもあり、いとおしくもあり。

» 2019年03月29日 15時30分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 独創的な絵を描いたり部屋を盛大に散らかしたり、育児中は思いも寄らぬ子どもの行動に驚かされるものです。そんないとおしくも悩ましい様子を収めたTwitterハッシュタグ、「育児衝撃画像」が盛り上がりを見せています。



たくあん 知らないうちにドライヤーのスキマにたくあんァアアアアア!(画像提供:きんちゃんさん)

 例えば、ある家庭ではドライヤーのスキマにたくあんが詰められて、しばらく熱風とともに独特の臭気が放たれるようになったのだとか。子どもにはスキマに物を詰めたくなる傾向があるようで、「完食してくれたと思っていた食事が、ミニカーに詰められていた」なんて話も散見されます。また、自身がスキマに入るのも好きらしく、すきあらば収納やケースなどに入り込む子の姿も。






 同じく食べ物系では、そうめんを床一面に散乱させてしまったという、思わず目を覆いたくなるような光景も。2年ほどたった後も麺の残骸が発見されるという恐怖の事件だったようです。


変顔 掃除が大変だーーー!!(画像提供:unaco*さん)

 人形の靴を玄関で本物と一緒に並べたり、機関車トーマスのブロックを“立ったように”組んだり、おもちゃを大人の想定外のやり方で遊ぶことも。滑り台を立ったままゆっくり滑り降りている子などは、むしろ身体能力が高いのではと思わされます。







 自意識に変化があったのか、背伸びをして親の長靴をはくなど、大人のまねをする子も。なかには、自分でオムツを重ねばきしたりグミを干したりと、行動力を謎の方向に発揮する子もいて、不意に笑顔にさせられます。






 ほかにも、ガラス越しに変顔を見せたり、知らないうちに異様な姿勢で眠っていたり、自由奔放な子どもの写真が続々。楽しませていただきつつ、その裏で苦労しているであろう親御さんたちにお疲れ様と言いたくなります。


変顔 こんなん笑っちゃうずるい(画像提供:ぁぃりさん)



追記(3月29日):画像を追加しました



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」