渡辺直美、アーティストビザ取得でニューヨーク移住を発表 「“生き様が、芸人”でありたい」と新たな挑戦に意欲
綾部さんを上回る活躍を期待。
お笑いタレントの渡辺直美さんが4月7日、「この度、本格的にこの4月からNY生活がスタートしましたー!」と米ニューヨークに移住したことをブログで発表。「ピース」綾部祐二さんのような完全移住ではなく、日本での仕事も可能な範囲で継続していくとしています。
2018年末にアメリカで3年間仕事ができる芸術ビザ(アーティストビザ)を取得したという渡辺さん。各種契約もすでに済ませ、4月からニューヨーク生活が始まったことを報告しており、「ガッツリじゃなくて、日本とNYの行ったり来たりになるのよ!」と2019年は国内外の仕事を半々でこなしていくことも明かしています。
日本での仕事は、隔週収録のレギュラー番組以外は卒業。番組スタッフからは涙ながらに見送られたそうで、「結構グッと来ちゃったんですよね…。みんなの言葉が無駄にならないようにあたす頑張ります!」と新天地での活躍を誓っており、「私の変が個性になって、それが仕事になって、ありのままの自分でいいんだって受け入れるようになって、本当に芸人になれて良かったって思う!」と日本での芸人人生も振り返っていました。
ニューヨークでの活動内容については、「あたすもわからない!w でも未来って誰にも分からないじゃん!」と現地で方向性を模索していくもよう。新しいことにチャレンジしたいという思いが強いようで、「この自分の道が、いい未来か悪い未来か分からないから、この2019年の1年間で、ちょっと見てきます!w 悪かったら即帰るわw」と当たって砕けろの精神で移住を決めたことも明かしています。
それでも挑戦にかける思いはメラメラと燃え上がっているようで、渡辺さんは「ダサいこと言っていい?」と前置きした上で、「“生き様が、芸人”でありたい」と熱い言葉も。近年ではアーティスト方面の活動が多い渡辺さんですが、心の奥底に宿る“芸人魂”が消えることはないようですね。
ファンからは、「応援してます! なおみちゃんカッコイイ!」「ナオミさんの生き方、大好き!」「寂しいけど、世界で勝負! 頑張ってください」「NYで夢をどんどん実現してください」「日本人として世界で活躍する姿を楽しみにしています」など応援メッセージが多く届いています。
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成功してほしい!
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