小籔千豊、「ノブコブ」吉村と令和最初の一般参賀へ 国旗を持った2ショットも

今回はボケなし。

[宮澤諒，ねとらぼ]

　お笑いタレントの小籔千豊さんが5月4日、「平成ノブシコブシ」吉村崇さんとともに令和になって初めての一般参賀に訪れたことをInstagramで明かしました。

正面を確保できたもよう（画像は小籔千豊Instagramから）

　2人は朝6時から並んだそうで、Instagramには日本国旗を手にした写真も。顔がばれるのを防ぐためかマスクをしていますが、天皇、皇后両陛下らがベランダに姿を見せられる直前には外したとのこと。

　「#一般参賀いつか行きたいと思っていましたが令和の最初に行かせて頂けるとは #光栄でした」「とっても素敵なものに参加させていただきまして光栄です」と小籔さん。近くから肉眼で見られたそうで、「お姿を拝見しいろいろ思いましたが改めて背筋は伸ばして綺麗にピンとしないといけないなとも思いました」と、普段の投稿とは違った、ボケなしの内容で締められています。

真面目に参加しています（画像は小籔千豊Instagramから）

　吉村さんといえば、改元に合わせて「平成」の文字が入ったコンビ名が話題になったことも。テレビ番組でそのことに触れられた際には、芸人の大先輩である「昭和のいる・こいる」が改名していないことに言及し、自分たちもそのままのコンビ名でいくことを明かしていました。また、吉村さんのInstagramでは、平成最後の日となった4月30日に「皆さんが令和に向かう中 平成の殿（しんがり）とらさせて頂きます」として、デビュー当時だというコンビでの2ショットを公開したことも。新元号の始まりに、人一倍感慨深くなっているのかもしれません。

若い（画像は吉村崇Instagramから）