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» 2019年07月10日 19時40分 公開

気象庁が「避難すべき」大雨危険度になったら通知をするサービス開始 「特務機関NERV」のゲヒルンなど民間5業者と協力

Yahoo! JAPANアプリやお天気ナビゲーターWEBなどが対応済み。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 気象庁は、大雨災害の危険度が高まったときにプッシュ型で通知するサービスを開始すると発表しました。Yahoo! JAPANアプリ、お天気ナビゲーターWEBがすでに対応しています。

報道発表資料 大雨災害の危険度の高まりをプッシュ通知(気象庁より)


 気象庁は、土砂災害や洪水・浸水といった大雨災害の危険度を地図で示した「危険度分布」を発表しています。しかしながら、今までの方式では、危険度が高まっていても気付きにくいとの指摘があり、プッシュ型通知サービスを開始することにしました。

危険度分布の例 気象庁が発表している危険度分布 黄→赤→うす紫→濃紫の順で危険度が増す

 プッシュ通知は民間事業者5社と協力して実施。ユーザーが登録した地域の危険度が高まったときに、スマートフォンのアプリやメールなどで通知します。

通知の仕組み 気象庁が民間事業者にデータを提供 アプリで通知します

 危険度分布が示す危険度は5段階。【1】今後の情報等に留意【2】注意【3】警戒【4】非常に危険【5】極めて危険の段階があります。通知タイミングはアプリによって異なりますが、気象庁の例示によると、ユーザーが登録した地域に【4】非常に危険が出現したときに通知されます。

 【5】極めて危険のレベルになると、道路の冠水や土砂崩れにより、すでに避難が困難となっているおそれがあります。【3】警戒【4】非常に危険の段階での避難が重要です。

警戒レベルの例 「気象庁等の情報」の危険度分布「警戒」「非常に危険」の段階での避難が重要

 リリース時期は会社によって異なります。準備が整い次第順次、通知サービスが開始されます。

高橋ホイコ

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