安達祐実、貴重な“お腹ぽっこり”ショット公開 夫・桑島智輝が撮影したプライベートショット

エモい。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

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　女優の安達祐実さんとの日常を、夫で写真家の桑島智輝さんが撮影した写真集『我我（がが）』が青幻舎から9月14日から発売。表紙や一部レイアウトが公開され、安達さんが出産前の貴重なショットも収められています。

　安達さんと桑島さんは、2013年に発売された写真集『私生活』（集英社）の仕事がきっかけで2014年に結婚。以降、桑島さんはフィルムカメラで安達さんを毎日撮影し、アルバムは100冊を超え、写真枚数も3万5000枚にも及んでおり、一部は安達さんの公式サイトにも掲載。『我我』では、2015年11月13日の結婚記念日から、2人にとって初めての子どもとなる第2子の誕生まで約3年間の写真が掲載されています。

　出版に先立ち公開されたカットは、さりげない日常をとらえたもので、ところどころに「ずっと目を見てくるから目をそらす」「写真を撮っているときの彼を美しいと思う。純粋で汚れがなくて、冷たくて張りつめている。私はそこに浮かぶ、小さな舟みたいなものです」「干すのは自分でたたむのは妻の仕事」と、安達さんや桑島さんの自筆コメントが添えられています。

　刊行日となる9月14日には東京・青山の青山ブックセンターで、桑島さんと写真家の平間至さんの刊行記念トークイベントが開催されます。

「行かないで、ってときどき言う」

「行くあてが無いのをいいことに　ここにいる」

（五月アメボシ）