「妖精がこっそり住み着いているような可愛い部屋にしよう」→ 天井から見下ろす人形が怖すぎる部屋が完成
目を離したら動きそう……。
» 2019年09月21日 20時00分 公開
[宮原れい,ねとらぼ]
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「妖精がこっそり住み着いているようなかわいい部屋」にしようと人形を飾るも、悲鳴が上がりそうなビジュアルになってしまった失敗例が話題になっています。殺人人形かな……?
かわいらしい2体のお人形さん……のはずでしたが、天井のライトの上に飾ることで雰囲気がホラーに一変。こちらを見下ろす人形の顔に下から光が当たり、まるで何かを企んでいるような恐ろしい表情になっています。まさか人間が寝るのを待っているんじゃ……。
この状況だけでも十分怖いですが、彼女らがいるのを忘れた後で気付く恐怖はもっとヤバそうです。夜中に帰ってきて、ライトを点けた瞬間に目が合ったら……と想像するだけで鳥肌が立つ。
投稿したのは、以前に小麦ねんどで作ったリアルな「もうじき溶けきるバブ」や「チョコパイ」(関連記事)が話題になった、しばたたかひろ(@iine_piroshiki)さん。それらの立体作品は「#毎日こむぎねんど」で公開されており、他にもオリジナルのアニメーション制作も行っています。
Twitterでは怖すぎる飾り方に、ホラー映画「チャイルド・プレイ」の殺人人形・チャッキーや、死霊館シリーズのアナベルを思い出す人が続出し、命の危険を感じる声が上がるまでに。なお、しばたたかひろさんは見た目的には気に入ったそうですが、火災的な意味での恐怖を感じたためすぐに撤収したとのことです。
画像提供:しばたたかひろ(@iine_piroshiki)さん
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