小島よしお、特注の“ゴジラ海パン”一丁でちびゴジラダンス披露! 最低気温12.7度でも「そんなの関係ねぇ〜!」:ゴジラ・フェス2019
特注の海パンがとにかくかわいい!
お笑い芸人の小島よしおさんが11月3日に開催された「ゴジラ・フェス2019」の「ちびゴジラダンスお披露目イベント」に出席し、特注の“ゴジラ海パン”一丁でキレのあるダンスを披露しました。
海パン一丁の“よしおおにいさん”が登場すると、会場で配布されていた“ちびゴジラサンバイザー”をかぶっていた子どもたちは大喜び。小島さんは「いえ〜い! うぃ〜!」と声を上げながらちびゴジラとハグをして、子どもたちに笑顔を振りまきます。
また司会のおねえさんから「ステキな衣装ですね!」と振られた小島さんは、「ちびゴジラバージョンです! (ちびゴジラの手袋と着ぐるみ帽子をつけているので)とってもあったかいです!」と最低気温12.7度の中プロ根性を見せ、特注のちびゴジラバージョンになっている海パンについて「見てください!」と全力でアピールしていました。
今回披露されたのは「ゴジゴジちびゴジラ」というダンスミュージックで、作詞作曲を手掛けた金子麻友美さんが明るくポップに歌う同曲は、振付稼業air:manが振り付けたという愉快なナンバーです。
本番ではキッズダンサーも登場し、ちびゴジラと小島さんとともに楽しくお尻を振ったりジャンプするなど、元気に笑顔を見せました。またダンス中には小島さんが歌詞を口ずさんだり、集まっていた子どもたちに振り付けを教えながら一緒に踊るよう呼びかけ、客席の子どもたちは覚えたばかりのダンスを楽しんでいる様子でした。
最後にダンスを披露した心境を聞かれた小島さんは「みんなの前で踊るのが初めてだったのですごく緊張したんですけど。……でもでもでもでも! そんなの関係ねぇ〜! そんなの関係ねぇ〜! そんなの関係ねぇ〜! ちびゴジラオッパッピー」とコメントして、ちびゴジラと一緒に「そんなの関係ねぇ〜!」ポーズを披露。大人も子どももしっかりと笑わせてステージを後にしました。
「ゴジゴジちびゴジラ踊ってみた」キャンペーンスタート
また同ステージでは、2020年1月12日までの期間限定で、「ゴジゴジちびゴジラ踊ってみた」キャンペーンが行われることも発表されました。踊ってみた動画を撮影し、YouTubeにその動画をアップ。Twitterアカウント(@godzilla_jp)をフォローしたうえで、ハッシュタグ「#ちびゴジラダンス」を付けてYouTubeへ投稿した動画のURLを貼ると応募が完了となります。
最優秀賞では「ちびゴジラがみんなのところへ会いに行く!」という景品が用意されており、ちびゴジラと一緒にダンスを踊ることができるほか、ちびゴジラのデザインを手掛けた、さかざきちはるさんのサインが入った絵本『なかよし ちびゴジラ』がもらえる賞なども用意されているので、詳しくは応募サイトを確認してみましょう。
ちびゴジラとは?
ゴジラ生誕65周年に向けて登場したキャラクタ―「ちびゴジラ」は、ゴジラのことを知らない子どもたちが“初めて触れるゴジラ”として、誕生したかわいらしいゴジラ。強がりで負けず嫌いだけれども本当は泣き虫なちびゴジラに共感する子どもたちは着実に増えており、「ゴジラ・フェス2019」でもちびゴジラのフィギュアやお人形を持った子、着ぐるみを着ている子などの姿が見られました。
(撮影・執筆:Kikka,撮影:ゴトウ)
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