逮捕の秋元議員、「ようかんの紙袋」で現金300万円手渡し? Twitterでは「時代劇か」「お主も悪よのお~」の声(1/2 ページ)
2020年は「キャッシュレス元年」などと言われていますが……。
統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で、逮捕された衆議院議員の秋元司容疑者(自民党を離党)が、中国企業側からようかんと一緒に紙袋で現金300万円を受け取っていたと報じられ、Twitterでは「時代劇か」「『お主も悪よのお』から進歩が止まっている」などとあきれる声が上がり、「ようかんの紙袋」がトレンドに入っています。
FNNの報道によると、IR担当の内閣府副大臣だった秋元容疑者は2017年9月、衆議院解散の当日に中国企業側から現金300万円を受け取った疑いがもたれています。現金は「老舗和菓子店のようかんと一緒に紙袋に入っていたという」と報じています。
2016年、内閣府特命担当大臣(当時)だった甘利明衆議院議員に都市再生機構(UR)をめぐる口利き疑惑が浮上した際は、「桐箱にはいった老舗店のようかんと一緒に現金を渡した」という建設会社の担当者の証言が報じられています。政治家への手土産としてようかんは無難なものなのでしょうか。
今回の汚職事件では贈賄側は中国企業「500ドットコム」の顧問だった日本人ブローカーだったとされていますが、実は中国でもお菓子の月餅を詰めた箱に現金などを入れて渡す贈賄が横行。産経新聞の2013年の記事は、「月餅をかたどった貴金属をこっそり贈ったりする関係者もいるという」と報じています。
また今年発覚した、関西電力の役員らが福井県高浜町の助役から金品を受け取っていた問題では、贈られた金品として小判や金貨が含まれていたことが話題になりました(関連記事)。金品は菓子など土産物の袋の底に見えないようにして渡されるケースが多かったといい、この時もTwitterでは「悪代官かよ」とあきれる声があふれました。
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