家の中で消えたハムスター、見つけた場所はまさかの…… ハムスターあるあるを描いた漫画が予想外で面白い
知らなかった……。
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが「ハムスターを飼ってみてびっくりした話」を描いてTwitterに投稿。ハムスターの“あるある”や、飼い主が抱く思いに共感の声が寄せられています。
2018年の秋、原稿中に突然「キンクマハムスターを飼おう!」と思った園田さん。早速ペットショップへ向かい、79グラムしかない生後1カ月の小さなハムスターに出会いました。
ただの“厚紙の箱”に入れて家まで持ち運ぶことに「ちょっと大きく揺れたらショックで死んでしまうのでは…?」「命怖い!」とドキドキしながら連れて帰ることに。家に着いてからは慣れない環境に警戒するハムスターに「うちなんかに来てくれてありがとう……」「怖いよね……ごめんね……生きてね……」と涙します。
そして、ハムスターがようやくお家に慣れた頃に事件が。部屋の中を散歩させる日課の中で、ちょっと目を離した隙にハムスターが見つからなくなってしまったのです。頭の中で「どうしよう」がグルグルし、汗が流れるほど焦っていると、「カサ…」と物音が。すると、まさかのカーテンレールの上にハムスターがいるのを発見……! どうやってそこに!?
コメント欄には、ハムスターを見失ったときの焦り具合や、小さい命の尊さに共感する声の他、ハムスターが目の上の高さにいる光景を見た人から「わかります…」「ほんと登るんですよ」の声が寄せられています。どうやら「ハムスターはよじのぼる力がとても強い」そうで、床からカーテンに体が届くと上まで登ってしまうようです。
園田さんは、漫画『きつねくんと先生』をWebコミック誌「くろふねピクシブ」で連載中。小学校に通っているけれど人間に化けるのが苦手な「きつねくん」と、彼を見守る先生の物語で、以前話題になった出会いのエピソードから2人の関係は進展。ほとんど親子のようなふたりの関係は、見ていて優しい気持ちになって癒やされます。
『きつねくんと先生』は2月にコミックス第2巻が発売。こちらは「はじめてのおつかい編」など描き下ろしエピソードも収録されています。
画像提供:園田ゆり(@sonoda_yuri)さん
関連記事
- すんごい強そうな人がコーギーとお散歩してる……! こわもて男性のギャップを描く漫画に「かわいい」「めちゃくちゃ和む」の声
- 通院を繰り返す同居ネコの帰りを待ち続けるネコ 別れを理解した日を描いたマンガが切なくも温かい
- 「見つめ合って寝てる かなり幸せ」 “ねこと飼い主の寝方”を描いた漫画がうらやましすぎて胸が苦しい
- お父さんと子猫の愛情確認にウルッ 漫画『拾い猫のモチャ』に幸せと猫あるあるが詰まっている
- ネコが布団に入ってくると「冬が来た」 モフモフで温かな“ネコ湯たんぽ”を描いた漫画に心があたたまる
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
-
大野智さん巡る悪質“逮捕デマ”巡りSTARTO社が発信者情報開示請求 「株式会社嵐」代表は「一呼吸おいてよく考えて」と心境吐露
-
“自分を醜い”と感じてきた49歳女性が…… “別人級の大変身”に感動 「衝撃的だった」「信じられない」
-
普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
-
大谷翔平、“消防士たちとの5枚のショット”に反響 「どの消防士より屈強」「これは期待の新人」
-
手芸で余った大量のハギレ → あまさず活用する“驚きの方法”に反響 「ナイスアイデア」「考えたこともなかった」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」 投稿者に話を聞いた
-
“部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議