「自宅待機のストレスをやわらげて救援したい。そう、休園だけにね(ニヤリ)」 姫路セントラルパークが「日本一癒されるサイト」を公開

カワウソやレッサーパンダも登場します。

» 2020年05月07日 15時00分 公開
[神奈川はなねとらぼ]

 臨時休園中の姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市/以下「姫セン」)が、かわいい動物たちの姿を集めた「日本一癒されるサイト」を公開しています。


日本一癒されるサイト チーターの赤ちゃん

 このサイトは外出自粛中のみなさんのストレスをやわらげ、救援する目的で作られたもの。チーター、カワウソ、レッサーパンダなどの写真や動画、約80点が掲載されています。


日本一癒されるサイト カワウソ
日本一癒されるサイト レッサーパンダ

チーターの赤チャンネル

 中でもイチ押しなのが「チーターの赤チャンネル」。3月2日に誕生したチーターの赤ちゃんの様子をYouTubeでライブ配信しています。


動画が取得できませんでした
チーター赤ちゃんの部屋24時間ライブカメラ 高性能カメラを使っているので周りが暗くても明るく映るそうです

 筆者が見に行ったときの赤ちゃんは、YouTubeではなくてInstagramでライブ配信中。あまりのかわいさに語彙力をなくした人たちのコメントが、嵐のように流れていきました。

おうちでサファリ

 「おうちでサファリ」は、休園中の動物たちの様子を動画で紹介するコーナー。飼育員さんに園内を案内してもらっている気分を味わえます。


おうちでサファリ

姫セン赤ちゃんシリーズ

 「姫セン赤ちゃんシリーズ」では、同園で誕生した動物の赤ちゃんの様子を見られます。母親に甘えたり、飼育員さんの後を追ったりと、愛らしい姿がいっぱいです。


日本一癒されるサイト キリンの親子
日本一癒されるサイト カメレオンの赤ちゃん

ドライブスルーサファリ

 姫センの魅力の1つは車から降りないで楽しめる「ドライブスルーサファリ」。動物たちに見つめられている気分を味わえます。


めっちゃ見てくる

日本一癒されるサイト シマウマ
日本一癒されるサイト アリクイ
日本一癒されるサイト カバ

 姫センといえば、さまざまな自虐広告を展開する、ちょっとクセのある動物園。

 今回のサイトでも「休園」と「救援」をかけたり、「このサイトを777人に紹介すると幸せが訪れます(姫センに)」といった小ネタが挟み込まれています。姫センの休園期間は5月6日までの予定。営業が再開されたら動物たちに会いに行きたいです。

画像提供:サファリリゾート 姫路セントラルパーク

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」