「輝くビューティフル86歳!」 キム・カーダシアン、祖母MJの誕生日を子どもたちとお祝い 渦中の夫、カニエ・ウエストは不在
カーダシアン家は、おばあちゃんもオシャレ無双。
ファッション&美容に精通したアメリカのセレブ、キム・カーダシアンが7月31日(現地時間)、祖母のメアリー・ジョー(愛称は“MJ”)の86歳の誕生日を祝う様子をSNSに投稿。赤いハットがオシャレなおばあちゃんを囲んだ家族写真が「ビューティフルファミリー」と話題です。
キムは、母親でマネージャーのクリス・ジェンナー、キムの長女・ノース、長男のセイント、次女のシカゴ、そして2019年5月に生まれた次男のサームらが写った写真を公開。「私のおばあちゃん、MJに86歳のハッピーバースデー。先週、みんなで優しいおばあちゃんのお誕生日をお祝いしました」とし、「まるで魔法のような1日だった!そしておばあちゃん、あなたって最高!」と喜びをつづっています。
キムによると、メアリーは、体調がすぐれなかったことと、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大防止のためのロックダウンが重なり、1月から家にこもりきりだったとのこと。キムの計らいにより、新型コロナの検査をした上で、交流の深い友人たちとメアリーのお気に入りのピアニスト、リック・ロスを誕生日会へ招待したそうです。
カーダシアン家の愛されおばあちゃんの誕生日に、ファンからは「素敵なおばあちゃん。これからも幸せがたくさん訪れますように」「86歳にはとても見えない美しさ!」「赤いハットとペイズリー柄のマスクがとってもオシャレ」とお祝いの声が続々。また、天真らんまんな子どもたちの様子にも、「ニワトリを抱えてるノースちゃんが愛おしい」「サームくんもうこんなに大きくなったの!」と、あたたかいコメントが寄せられました。
キムは現在、夫のカニエ・ウエストが選挙運動中のスピーチで、過去にキムとの第1子・ノースの中絶を迷っていたことを取り留めなく暴露し、米メディアによって別居や離婚などがささやかれている最中。騒動の中でも、子どもたちの幸せな笑顔を守るキムに、「大変な時でも強く、美しく、上品でいて素敵です」「いつも完璧でいようとしなくてもいいのよ」「すべてが上手くいきますように」など、応援の声が寄せられています。
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