9月6日は妹の日。大切な妹のことを想う1日にしよう

「兄・姉・弟・妹」それぞれに記念日が制定されていることを知っていますか?

» 2020年09月06日 11時55分 公開
[日本気象協会 tenki.jp(http://www.tenki.jp/)]
Tenki.jp
9月6日は妹の日です

 世の中にはいろいろな記念日がありますが、「兄・姉・弟・妹」それぞれに記念日が制定されていることを知っていますか? 母の日や父の日は注目されているのですが、兄弟姉妹のそれぞれの日を把握している人はほとんどいないかもしれません。

 最近は一人っ子が増えて、兄弟姉妹という関係が減っているのも影響しているかもしれません。今日はそんな記念日のうち、9月6日に制定されている「妹の日」についてご紹介します。なぜこの日が記念日に制定されたのか、そして特別なイベントがあるのかなどチェックしていきましょう。


妹の日の制定は乙女座が関係している

可憐さを象徴する乙女座の期間に妹の日が制定されています

 妹の日が制定されたのは1991年のことで、「兄弟姉妹型」研究の第一人者であり、漫画家でもある畑田国男さんが制定しています。畑田国男さんは他にも「兄の日」「姉の日」「弟の日」も制定しています。

 なぜ9月6日が妹の日になったかといいますと、妹には誰からも愛される可憐さがあると畑田国男さんは考えたためです。その可憐さを持つ星座が乙女座で、乙女座の期間である8月23日から9月22日の中間の前日である9月6日を妹の日にしたということです。

 実際に妹がいる人は「妹って可憐だっけ?」と思うかもしれませんが、自分の妹ではなく友人の妹を思い浮かべてみてください。可愛らしい存在だったはずです。自分の妹は近すぎて、あまり可憐とは感じないかもしれません。それでも家族や周りの人から大切に育てられたからこその可憐さを備えているのが妹です。

 ただ妹だけを特別扱いすると姉や弟が拗ねてしまうかもしれませんので、他の兄弟の記念日も挙げておきます。

  • 兄の日:6月6日
  • 姉の日:12月6日
  • 弟の日:3月6日
  • 妹の日:9月6日

 すべて6日で統一されていて、3ヶ月ごとに制定されています。


妹の日に開催されるイベント

妹は兄や姉と遊ぶことで早く成長し才能が開花することも

 母の日にはカーネーションを贈り、父の日にもプレゼントを贈るというのが定着していますが、妹の日に何かを贈るという文化は定着していません。それ以前に妹の日そのものが定着していません。ただ、以前は妹の日に「日本妹大賞」の授与があり、有森裕子さんや蟹江ぎんさんが受賞しています。

 有森裕子さんというと、しっかり者のお姉さんという印象がありますが、実は兄がいる妹。兄について外で遊び回っているうちに、走力のベースが作られたのかもしれません。

 スポーツ選手の場合、有森さんのように自分よりも体力的に優れる兄や姉、その友人と一緒に遊ぶことで鍛えられ、同年代で飛び抜けた存在になるということが珍しくありません。妹の日を制定した畑田国男さんも、兄弟姉妹型の研究の過程で「現代に活躍する女性の多くが妹である」ことを発見しています。

 大人になると兄弟姉妹は平等になり、妹の日に何かを贈ったり、贈られたりした経験のある人はほとんどいないかと思います。でも、せっかく妹の日を知ったわけですから、ひと言メッセージくらいは送ってもいいかもしれません。


妹を想うのにおすすめの小説3選

小説をきっかけにして妹のことを想ってみましょう

 いまさら妹にメッセージを送るのも恥ずかしいという人は、せめて妹のことを想うきっかけとして妹や家族をテーマにした小説を手にしてみるのはいかがでしょう。おすすめの小説を3冊ご紹介します。

 重たい内容の小説がお好みであれば、武者小路実篤さんの「愛慾・その妹」がおすすめです。「その妹」は盲目の兄を小説家にするために兄の目となり、そして世間から疎外されていく悲劇の物語です。紙の本は入手困難ですが、おそらく図書館には置いてありますし、電子書籍でも発売されています。

 赤川次郎さんの「ふたり」は、不慮の事故で亡くなった姉の声が突然聞こえるようになった妹の物語。姉のアドバイスによって、様々な苦難を乗り越え成長していきます。引き込まれるように小説の世界に没入できる作品で、続編に「いもうと」があります。

 映画が好きという人は、この秋に映画が公開予定の西加奈子さんの「さくら」がいいかもしれません。絆が崩れそうな5人家族と1匹の老犬「さくら」の物語です。西加奈子さんの初期の作品で好みが分かれるかもしれませんが、最後まで読み続ければ、きっと妹や家族に手紙を書いてみたくなるはずです。

 いずれも秋の夜長に最適な小説です。まだまだ自宅で過ごす時間が長く、手持ち無沙汰で困っているという人は、気になった1冊を手にしてみましょう。そして、家族のことを思い浮かべてみてはいかがでしょう。

Copyright (C) 日本気象協会 All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/23/news011.jpg 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  2. /nl/articles/2404/21/news011.jpg 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  3. /nl/articles/2404/22/news167.jpg トリンドル玲奈の結婚相手は誰? 2024年に2歳年下俳優と結婚発表、ラブラブ2ショットを公開
  4. /nl/articles/2404/22/news019.jpg 柴犬が仮設住宅に入ると、布団に隠れた大好きなお姉ちゃんが! 被災した柴犬が見せた最高の笑顔に「こちらまで幸せな気持ちになります」
  5. /nl/articles/2404/23/news029.jpg パパがヒゲをそって大ショックな息子の反応が3600万再生 予想外な落ち込みように両親苦笑い【海外】
  6. /nl/articles/2404/22/news016.jpg 【今日の計算】「2+13×2−6」を計算せよ
  7. /nl/articles/2404/22/news142.jpg 「人生で一度は見てほしい」「息をのむ美しさ」 この世のものと思えない幻想的な“一本桜”に15万いいねの大反響
  8. /nl/articles/2404/23/news010.jpg 元パティシエ直伝、スライスチーズを使う激ウマ蒸しパンが209万再生! あまりのおいしさに「秒でなくなった笑」の声も
  9. /nl/articles/2404/23/news033.jpg 赤ちゃん、寝起きの儀式が全てむちむちかわいい 4部作のポーズに「至高です」「しあわせやぁ〜」
  10. /nl/articles/2404/11/news023.jpg 5歳と4歳の兄弟が“子どもしか入れないパン屋”に挑戦 緊張して待つ母に見せた誇らしげな表情が370万再生「子どもも親もワクワクドキドキ」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」