「人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり……」 石田ゆり子、SNSの負の側面に率直意見 ネットでのつながりには「嫌われてもいいんですよ」
「SNSの怖さ」について、過去にコメントしたことも。
女優の石田ゆり子さんが9月29日にInstagramを更新し、自身も活用するSNSについて「人の心の暗闇を覗き込むような瞬間」があると指摘。ネットで生まれる人とのつながりにも「誰もに好かれようなんて思わない」と断言し、ファンから「ゆりこさんの正直さに私の方が勇気つけられます」「全員に好かれるのは無理ですよね」など賛同の声が集まっています。
石田さんは茶トラの愛猫・ハニオくんとの2ショットを投稿し、愛らしい思い出話を振り返る中、「話は飛ぶが」と話題をいきなり転換。SNSについて便利さと可能性がある一方、「人の心の暗闇を覗き込むような瞬間があり、なんともいえない変な気持ちになる」と、その負の部分に正直な感想を漏らします。
ネットで出会う多くの人の中にも、「とんでもなく私のことを嫌いな人」がいるとコメントしつつ、自分も同じくネットユーザー全員を好きなわけではないと明言。「誰もに好かれようなんて思わない」「嫌われてもいいんですよ」とつづり、ネットでの人間関係について割り切った考えを示しています。
石田さんがネットに関して後ろ向きな発言をするのは今回が初めてではなく、かつてSNSにつづったことが善悪で語られてしまうことを「SNSの怖さなのかもしれません」と指摘。自身の投稿について、「ふーん、そうおもってるんだねとだけ感じてもらえたら」とお願いしたことがありました。
石田さんの率直な意見を見たファンからは、「SNSは便利な点も多いですが顔が見えない分、言葉が凶器にもなりますよね」「言葉の暴力ほどキズつくものないですよね」と、SNSの持つ問題点を挙げる声が続々。また、「何かイヤなこと言われたのかい?」「ゆりちゃん大丈夫?」と、普段の明るいものと違った深刻な調子の投稿に懸念を示す人や、「SNSからしばらく離れてみてはいかがですか?」「ゆりちゃんがしんどくなった時はお休みしていいんですよ!」と、石田さんの心身を気づかう人も見られます。
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