絵を描くやる気が湧き出てきた! → 帰宅 → 寝る 毎日の繰り返しを描いた漫画に「分かる」「そして朝後悔」(1/2 ページ)
同じ毎日を過ごしている人は多いようで……。
絵描きにありがちな毎日を描いた漫画が、賛同の声を集めており人気です。なぜやる気は一番必要なときに消えてしまうのか。
この漫画を描いたのは、ゆゆゆさん(@XxYu_Yu_YuxX)。ゆゆゆさんが仕事中、「ハァア〜絵描きてぇ〜」とつぶやいたその瞬間、体から超サイヤ人のごとくオーラが噴出! 「?! こ、これは……私の『やる気』!!」。そう、絵を描くやる気が、体から自然と湧き出てきたのです。
やる気オーラにあふれるゆゆゆさん、「すごい! お絵かき欲で満ち溢れている! 何時間でも描けそう!!」と体からあふれる圧倒的やる気に自ら恐れおののきながらも誓います。「今日は絶対絵を描くぞ!」
こうして家路につくゆゆゆさん。仕事が終わった安心感からか、この時点でオーラが若干縮小しています。家に着いたら早速絵を描……かず、まずは夕飯、そして入浴。さらにオーラが縮小。夜11時、そろそろ描……かずにソファに腰を掛けスマートフォンを眺めます。
そうこうしているうちに時計は0時過ぎ。オーラが完全に消失したゆゆゆさんですが、「フゥ。さて、と……」と立ち上がるとついに……布団にイン。スヤァ。今日も1日お疲れさまでした。……ん、あれ?
この漫画は広く拡散され、3万件近いリツイートと10万件以上のいいねがつく人気に。ゆゆゆさんは、「このネタがバズるあたり皆私と同じ時を過ごしてるんやなって安心する」とコメントしています。
この漫画にネット上では、「あ、これ大学の課題にも当てはまるやつだ…」「少しずつ減るの最高」「私も今朝時間があったから『この貴重な時間にお絵描きを!』と思ったけど二度寝してしまった…(笑)」「だいたい、飯食ったくらいで消えてる」「そして朝になって後悔するまでがセット」といった声が寄せられていました。
画像提供:ゆゆゆさん(@XxYu_Yu_YuxX)
関連記事
- 「何かやらなきゃ」 そう思うだけで終わってしまう日々を描いた漫画のわかりみが過ぎる
やる気ないのに何かちょっとやれたときは、自分を褒めてあげたい。 - 懸命に手伝っているのにやる気のない子どもについ激怒…… 自身の小ささに反省した漫画が身につまされる
自分に余裕がないときは起こりがち……(反省)。 - 「早く宿題終わったなら余った時間勉強しなさい」 会社でも見掛ける“やる気を無くすシステム”描いた4コマがあるある
生産性を上げるも下げるも責任者次第。 - やる気が出ないのは「突然ラスボスに挑んでいるから」 復活方法を伝授する漫画が日々の参考になる
一足飛びに素晴らしい成果を得ようとしてはいけませんね。 - はじめは「米ってどうやって炊くの?」 料理できなかった男性が人生とともに進歩する漫画が応援したくなる
人生の節目節目で、料理への姿勢が変わっていく様がとてもいい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」