ニュース
» 2020年10月31日 09時00分 公開

水戸駅「常陸牛と山の恵み弁当」(1250円)〜日立で5億年前の地球に思いを馳せる!

毎日1品、全国各地の名物駅弁を紹介! 茨城県・水戸駅「常陸牛と山の恵み弁当」です。

[ニッポン放送(1242.com)]
ニッポン放送

【ライター望月の駅弁膝栗毛】(初出:2020年3月19日)

駅弁 E657系電車・特急「ひたち」、常磐線・小木津〜十王間
駅弁 駅弁 駅弁 駅弁 駅弁 駅弁

東京・品川から常磐線経由で、いわき・仙台を目指す特急「ひたち」号。

太平洋が見え始めた日立駅で多くのビジネス客が下りると、短いトンネルを繰り返しながら、福島・浜通りに向けて北上していきます。

海に面した地域でありながら、思いのほか山が多い茨城県北部。

日立鉱山が発展を支えてきた歴史を踏まえれば、山の恵みが多いエリアなのも納得です。

駅弁 日立市かみね公園(2014年撮影)

常磐線・日立駅から北、小木津(おぎつ)・十王(じゅうおう)といった小さな駅の辺りは、5億年前とも云われる「日本最古の地層」、カンブリア紀の地層が見られることで有名です。

なかでも「かみね公園」は、散策気分で気軽に5億年前の地球に思いを馳せることができるスポット。

文学碑の石や展望台で、さりげなく5億年の歴史を感じることができるかもしれません。

駅弁 常陸牛と山の恵み弁当

そんな茨城にさまざまな恵みをもたらしてくれる山の風景を思い浮かべていただきたいのが、水戸駅弁「しまだフーズ」が製造する「常陸牛と山の恵み弁当」(1250円)です。

コチラの駅弁、3月14日の常磐線全線運転再開を記念して誕生した新作の1つ。

落ち着いたカラーリングで、温かみのあるスリーブ式の包装が印象的です。

そのなかで、サシが美しく入った常陸牛の赤色が、よく目を引きます。

駅弁 常陸牛と山の恵み弁当

【おしながき】

  • 白飯
  • 常陸牛の焼肉 糸切り唐辛子 ごま
  • 山うどたまり漬け
  • 栗の甘露煮
駅弁 常陸牛と山の恵み弁当

「しまだフーズ」の牛肉駅弁といえば、しぐれ煮が載った「常陸牛 牛べん」に定評がありますが、コチラの新作は、常陸牛をオリジナルのたれで焼き上げた焼肉駅弁。

ふたを開けた瞬間から、フワ〜ッと焼肉のいい匂いが漂い、食欲をそそられます。

「しまだフーズ」によると、3月19日現在は、東京駅「駅弁屋 祭」での先行販売中。

今後、水戸駅などでも販売が計画されているということです。

なお、「駅弁屋 祭」では3月31日までこの駅弁の販売と合わせ、「牛べん」の実演販売も行われていますので、まずは食べ比べてみるのがいいかも!?

駅弁 E657系電車・特急「ひたち」、常磐線・小木津〜日立間

茨城県内の精肉店の店頭にも、誇らしく掲げられている「常陸牛」の文字。

茨城のブランド牛は、江戸時代の天保3(1832)年に水戸藩主・徳川斉昭公が水戸で黒牛を飼育した歴史を持ち、肥沃な土地と山の恵みによって発展してきました。

常磐線沿線、とくに茨城県北部のお宿などでは、海鮮系の食事が名物になることも多い分、特急「ひたち」の旅のお供には、常陸牛の駅弁が“ぴったし(!?)”かもしれません。

連載情報

photo

ライター望月の駅弁膝栗毛

「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!

著者:望月崇史

昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。

駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/

Copyright Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  2. 石橋貴明&鈴木保奈美が離婚報告 今後は“事務所社長と所属俳優”として「新たなパートナーシップ」構築
  3. 元ブルゾンちえみ・藤原史織、最新ショットに反響 「更に痩せた?? 可愛すぎる」「素敵です!! 足細いですね」
  4. 「美容師人生の集大成を見せる」 タンザニアハーフ女子を縮毛矯正したら「美容師ナメてた」「人生変わるレベル」と360万再生
  5. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  6. 怒られたシェパード、柴犬の後ろに隠れたけど…… でっかくて丸見えなしょんぼりワンコが応援したくなる
  7. 塚本高史、中2長女&小6長男の背の高さに驚き 「なんじゃこいつらの成長の早さは!」「俺身長抜かれるんか?」
  8. 「声出して笑った」「狂人度高くて好き」 自転車泥棒を防ごうと不吉そうな箱を自作→まさかの結末迎える漫画が話題に
  9. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  10. 基地で生まれ育った子猫、兵士が足踏みすると…… まねをして一緒に行進する姿がかわいい

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ
  2. ホワイトタイガー「あっ、落としてもうた」 うっかり子どもを落とした母と、落ちてゆく子どもの表情がじわじわくる
  3. がん闘病の大島康徳、肝臓に続いて肺への転移を告白 息苦しさに悩まされるも「大して成長してない」
  4. 「目パッチリです」 宮迫博之、最高難度の美容整形を決行 クスリ疑惑もたれたクマやほうれい線の一掃で“別迫”に
  5. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  6. 大島康徳、ステージ4のがん闘病でげっそり顔痩せ 相次ぐ通院に「正直かなりしんどかった」
  7. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  8. 「ブス、死ね」 りゅうちぇる、心ない言葉への返答が感銘を呼ぶ 「心もイケメン」「りゅうちぇるのおかげで自己肯定感上がった」
  9. 『はらぺこあおむし』の版元、毎日新聞の風刺漫画を批判 「おそらく絵本を読んでいない」
  10. 小林礼奈、4歳娘を連れて夕食中に客とトラブル 痛烈コメント受けて「私たち親子を悪にしたい人がいる」