あなたの12月上旬の運勢は？　カルロッタ先生のねとらぼ12星座占い（10/13 ページ）

» 2020年12月01日 15時00分公開

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【3位】いて座（射手座、Sagittarius）

　あなたの中にある美しく清廉なものを大事にして進みだせば、明るい光が見えてきます。希望を失わないこと、生きる明るさを持つことが、あなたに幸運をもたらします。

いて座の全体運

　正しく明るく、自分の中にある清廉なもの、希望の種を大事にして進みだせば、非常に明るい光が見えてきそうな予感です。これまで、あなたは物事の光の部分も、影の部分も、両方を見聞きしてきました。そして、これからのあなたは、光も影も知った上で、希望を失わず、軽やかに踏み出していけるという兆しです。つらいことや悲しいことを経ても、生きる明るさというものを失わない勇気を持っているのがあなたなのだと覚えておきましょう。

　生きる気力を失わないこと、そして心の中に澄んだものをもっているというのが、あなたの根源的な特性なのかもしれません。そして、その特性は、今月、特に強く出るという兆しです。あなたを取り巻く状況がどういうものだったとしても、希望を信じ進むことができれば、あなたは大きな幸せを得るという予感です。

　完璧さを求めたくなるかもしれませんが、今月においては、未熟であることを受け入れ、未熟なまま進むことを許すということが、あなたにチャンスや成功を引き寄せるきっかけになる兆しです。あなたが例え未熟だったとしても、未熟なりに持つ力があるのです。あなたの中に、何かを成し遂げる素晴らしい力が眠っています。それを花開かせたいなら、未熟であってもチャレンジすることが必要です。

いて座の仕事運

　人がやりたがらないことを進んでやると、仕事運が大きく上向く兆しです。誰かからお願い事をされたり、頼みごとをされたりしたら、進んでそれを聞いてあげるといいかもしれません。あるいはあなたが気になっているけれども、かかわると損をしそうだな、と思うようなことに、かかわってみるといいのかもしれませんね。誰も掃除しない共用部分を掃除してみたり、小さな人助けをしてみたり、なんていうのもいいかもしれません。損得を考えず、動いてみましょう。

　仕事において、尊敬する人、憧れる人がいるのなら、その人と積極的に関わろうとすると、ラッキーなことがありそうです。恥ずかしがらず、あなたから行くことが肝心です。受け身でいるより、積極性が吉。