日本発なのに中国のBilibiliでブレイクしたVTuberの緋赤エリオちゃんにあやかりたくていろいろ聞いてみました:マシーナリーともコラムSPECIAL
徳が高いほうがエリオちゃんです。
バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回は日本発ながら中国のBilibiliで大ブレイクしたという異色のVTuber・緋赤エリオさんにインタビューしてきました。Bilibiliでワンチャン当てたいと思っているとも子の野望は果たして実現できるのか?
ライター:マシーナリーとも子
徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライターやったりして糊口をしのいでいる。お仕事募集中。
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/barzam154
wiki:https://wikiwiki.jp/mashitomo/
ポータルサイト:https://www.machinery-tomoko.com/
中国が、気になっている。
ここ数年、かの国は儲かっておる。VTuberがどうのこうのとか動画がどうのこうのとか関係なく、ふつーにおもちゃを買ったりゲームをしたり映画を見たりするだけで「市場でかいな、中国」と意識せざるを得ない状況だ。
例えばおもちゃでいえば「ビーストボックス」などをはじめとして、向こうのオリジナルIPとしての高品質なおもちゃが相次いでリリースされている。もはや「中国って機関車トーマスが合体してロボットになるパチモンおもちゃ売ってるんだろ!?」と言うような触れ方は時代遅れであると言わざるを得ない。
ゲームだってUIがはちゃめちゃオシャレな「アークナイツ」も中国製だし、「原神」も目下ヒット中だ。共通するのは「中国キテんな……」というところだ。
そうそう、『三体』も面白かったし。Bilibiliでアニメ化するんだよね『三体』。見てぇ〜〜。そんなわけで今やチャイナマネーは石油王マネーと同様のドリームを孕んでいる。私も一枚噛みたいぜ……! なんか、Bilibiliとかにマシーナリーとも子動画を投下したりしてよ! そんでひと稼ぎしてアイドルマスターシンデレラガールズに課金したい。経済!
というわけで以前からたまにBilibiliを覗きに行ったりはしてるんだけど、やはりそこには言語の壁などがある。なに言ってるのかよくわからん。ただ、「コメントでワイワイ盛り上がってんな〜」というのは伝わってくるかな。興味あるコンテンツとかをパーっと見る分には楽しいぜ。
またBilibiliに動画を投稿するにあたっても超えなければならない壁がある。動画投稿するには当然、Bilibiliの会員となる必要がある。会員になるには、普通にメールアドレスやら認証やらするだけでOKだ。
が、この状態は非正式会員という状態で、動画の投稿ができないなど機能に著しい制限がかかっているんだな。
正式会員になるには、正式会員の中でも色々活動をして経験値を貯めてLV5以上になった正式会員から招待コードをもらうか、Bilibiliから仕掛けられる100問テストに挑まなければならねーんだ。ひゃ、100問!?!??!
なので私はBilibiliでいい感じにやっていったりしてみたいと暗い情熱を抱きながらも挫折していた。こんなん中国語勉強しなきゃどうしようもないんやんけ! と。そんな時、ねとらぼ経由で朗報が入った。日本以上に中国のBilibiliで大人気の日本人VTuberへのインタビューができるというのだ! これに食いつかない手は無い。ぜひ、彼女にBilibiliでの立ち回りを聞いて、大いに参考にし、我が野望実現への一歩にしてやるぜっ!
今回お話を聞かせてもらった人……/緋赤エリオ
イラストレーターのParyi氏が立ち上げた個人VTuberグループ「ちゅこらら」に所属するVTuber/Vup※。歌や声の仕事に興味を持ち、配信で行っているほか小説や舞台台本などにも挑戦している。YouTubeでの活動はもちろんのこと、Bilibiliでの人気が高まっており、YouTubeのチャンネル登録数1万3700人に対しBilibiliでのファン数は45万人(2020年12月上旬現在)。12月19日に上海で行われたライブイベント「Bilibili Macro Link-VR」にも出演するなど破竹の勢いで勢力を増している。
※Vup……Bilibiliで使われる、いわゆるVTuber的な存在の呼称。upは動画をアップする人のこと、日本的な言い方をすれば「うp主」を指す
ぶっちゃけBilibiliユーザーってどんな感じなの?
マシーナリーとも子(以下、とも子):と、いうわけで今回はエリオちゃんにいろいろBilibiliでの活動などについてお伺いして大いに参考にさせていただき、あやかっていきたい……もとい、記事を読んだみんなにもエリオちゃんとBilibiliに興味を持ってもらえるようなインタビューができたらなということでやってまいりました。よろしくお願いします。
緋赤エリオ(以下、エリオ):よろしくお願いしますー!
とも子:いま、日本以上に中国での支持がものすごい強いということだけど、そうなった経緯というかきっかけみたいなことってなにかあったのかしら。例えばYouTubeで配信してたら中国の視聴者が集まってくれたとか……? 私の視聴者はほとんど日本人なので状況が想像つかないぜ。
エリオ:あ、それなんですけどそもそも私たちのグループ、「ちゅこらら」って当初からYouTubeよりもBilibiliを中心にした活動をしようってところから始まってるんですよ。
とも子:あ、そうなんだ! そこは完全に勘違いしてた。てっきりYouTubeからはじめて、だんだんとBilibiliに移っていった感じなのかなと思ってた。
エリオ:私も当初は「いやー全然中国語わからないんでムリです!」ってしばらくはYouTubeで活動してたんです。日本語しか喋れないんですいません〜! って逃げてました。
とも子:だよなぁ〜。言語が違うところに突っ込むのも勇気がいるもんね。っていうか取っ掛かりがわからん。最初の一歩を踏み出すにはどうしたらいいのか……。
エリオ:グループの他の子たちがどんどんBilibiliで活動してるのを見ながら「そろそろBilibili行かなきゃな〜」と思ったりはしたんですけど。そんなことを考えながらYouTubeで配信してたら、だんだん中国の方が何人か見に来てくれるようになって。
とも子:おぉー。そうかグループ繋がりで来てくれたりしたのかな。
エリオ:その人達が日本語でコメントくれるんですよ!
とも子:し……親切!!!
エリオ:Bilibiliでも日本語でコメントくれる人もっといますから! って言ってくれるので、やってみるか! と勇気出して配信をはじめまして。活動していくなかで中国語も少しずつ覚えはじめてはいるんですけど、どちらかというと「私は日本語でしゃべるからみんなも日本語を覚えよう!」って感じでやってますね。
とも子:それくらいの図太さで進出しちゃうのがいいかもしれないな……。私はどちらかというと動画勢だし、試しに字幕つけてぶん投げてみるのもアリなのかも。ところでYouTubeとBilibiliとで、リスナーの傾向、というか好みみたいなのは違ったりするの? 例えば今日は歌配信するぞ、ってときに好まれる曲の雰囲気が全然違うとか。
エリオ:Bilibiliのリスナーさんすごい日本の曲詳しいんですよ! 私より詳しいくらい。知らない日本の曲をリクエストされて、それを覚えて歌うみたいな感じになってます。
とも子:日本の曲っていうとやっぱりアニソンとか?
エリオ:演歌とか歌謡曲とかも来ます。
とも子:演歌!!! 演歌なんで!? すごいな。サブスクで聞いたりするのかな……。他に言語とか文化の面でやっぱ日本と違うな〜! って思ったこととかはなにかある?
エリオ:うーんそうですね……。びっくりしたことで言うと、挨拶が違うんですよ。日本の挨拶ってざっくり分けるとおはよう、こんにちは、おやすみじゃないですか。
とも子:そーだね。
エリオ:でも中国ってこんにちはがいくつかあって。お昼は「中午好(zhōngwǔ hǎo)」って言うんですけど、これが夕方になってくると「下午好(xiàwǔ hǎo)」になるんですって! これも配信中に私がふつうに「ニーハオ〜」って挨拶したらコメントで返ってきたので、え、なにそれ! 知らない言葉! って聞いたら翻訳してくれる視聴者の方が教えてくれたんです。
とも子:なーるほど。それはBilibiliで配信するぞってときにはお役立ち情報だな。メモっておきます。しかしほんと、リスナーと理想的関係が築けてるなあ……。みんな優しいね。
エリオ:知らないことは全部聞けば視聴者のみんなが教えてくれるんですよね。みんなすっごい親切なので……。もう配信画面に出てくる文字は全部教科書! みたいなノリで読んでます。
とも子:自己紹介動画見させてもらったんですけど、エリオちゃんは声のお仕事以外に小説にも興味あるんスね。
エリオ:そうなんですよ! 何冊分かラフみたいなのはいろいろ溜まってるんですけど……。これがなかなか完成までは至ってなくてですね。Web上にアップしてるやつだと「ちゅこらら」のみんなをモチーフにした、6000文字くらいかな? の小説とかがあったりするんですけど。
とも子:そうした文章とかってやっぱりBilibiliのほうで求められたりするの?
エリオ:それがですね……中国のファンの方々がこれも翻訳してくれまして。
とも子:マジ!? すげ〜〜。どんだけ尽くしてくれるんだよ。
エリオ:すごいですよね〜! こんな文章量あるものを……。あと、Bilibiliの人たちってめちゃめちゃ褒め上手なんですよ! 自分で言ってて明らかにこの中国語の発音おかしいよな〜! みたいな発言でも「君発音ほんと上手」って言ってくれたり。
とも子:へぇ〜、「おもしろい!」とか「かわいい!」じゃなくて上手って言ってくれるのか。
エリオ:上手上手上手天才天才天才! って言ってくれるんで超〜〜気持ちいいんですよ!
とも子:あんまりイジりとか、逆にいいみたいな方面じゃなくて直球で褒めてくれるのか。確かに日本だとどっちかというと「発音下手で草」みたいなイジり方のほうが多い気がするね。
エリオ:そうなんですよ! いやーだから日本の方々にはもっと褒めてくれ〜! と言っていきたいですね(笑)。
とも子:まあそこも文化的なアレっていうか、ツッコミ入れるのが好きみたいなところがあるのかもね。
エリオ:芸人気質な人が多いですからね〜。そこがおもしろいんですけど。
とも子:ボケとツッコミみたいな関係がね、できがちってのはあるかもね。
エリオ:キャラクターにもよるみたいなんですけどね。だからママ(Paryi氏)……ママと言いつついかんせん男性じゃないですか。そっちは配信も褒められるというよりはイジられることが多いみたいですね。定番の挨拶として「paryikimo」って言われてたりとか。
とも子:直球!
エリオ:そうそうそう(笑)。だから一緒に配信したときにコメントでそれが流れてきた時に「ちょっとちょっと! そんなこと言っちゃダメじゃない!?」って焦ったりもしたんですけどそれは定番挨拶なんで、大丈夫ですみたいな(笑)。なので、男性にはけっこう毒舌が放たれたりしてるんですけどそこにはちゃんと愛情があるということで。
やはり徳 徳の高さが大事
とも子:Bilibiliでヒットして以降、生活面ではなんか変化とかあったりするのかしら。やはりVTuberたるもの、VTuber1本で食っていけるようになりたいというのがあると思うんですけど……。っていうか私がそうなんで興味津々なんですけど。事前にいただいた資料によると、エリオちゃんは今年コロナ禍の影響もあってリアルお仕事を失職されてるとか。
エリオ:そうですね。仕事がだんだん減ってきたタイミングでおばあちゃんの具合も悪くなっちゃって。それで介護を手伝うことにしまして。
とも子:あぁなるほど……。それは大変だなぁ。
エリオ:だから私の場合、配信活動も仕事というよりは息抜きって感じでやらせてもらってるんですね。で、ちょっとその息抜きでやるにしても忙しくて難しくなってきたところで……パーンと跳ねてしまったので(笑)。それで実は今ぜんぜん配信時間取れてないんですよー! いまも10日くらい空けちゃってて!
とも子:アァー! 1週間くらい配信とか動画とか出せてないと焦るよね……。停滞してる感を覚えるというか。
エリオ:そうなんですよー! 友達いなくなっちゃう! そしたら運営さんが「エリオさんをお助けしたい……!」って10月の、すごい艦長さん(※)が増えたタイミングのお給料を11月の頭とかにいただけまして。
※艦長……配信者に一定以上の課金支援をしている視聴者の呼称
とも子:あー、締め日とか関係なく先払いみたいな感じで。
エリオ:すっごく助かりましたね……。さっき言った、おばあちゃんの入院のタイミングだったんで。
とも子:でもエリオちゃんがそれだけ結果を出してるということだよねえ。艦長さんは10月だけで6500人増えたとか。スゲーな。私のYouTubeチャンネル登録総数と同じくらいなんだけど! いや、ほんとちょっと失礼な見方ですけど頂いた資料もらったときに「儲かってんな!!!!」と思ってしまいました。景気がいい。
エリオ:いや、実際その10月ぶんのお給料だけでも……すごかったですよ! 私のいままでの人生で見たことない感じの額でしたね。ただ、それももうおばあちゃんの入院代とのやりくりとか考えちゃってるんで……。
とも子:徳が高い。いや、でもホントこれからもどんどん稼いでいただきたいですね。上にはガシガシ景気がよくなってもらったほうが業界の夢もデカくなるので……。
エリオ:ただ仕事というよりはやっぱり配信を通してみんなと騒ぎたい! 楽しくやりたいっていうのを大事にしていきたいですね。やりたいことがやれなくなっていって切羽詰まっちゃって、それがみんなに伝わって心配させたりとかっていうのも嫌なので、そこはのんびりやりたいです。
とも子:そうねえ。気楽な感じは残していきたいよねえ。
エリオ:最近ほんとお陰様でいろいろ運営さん通してお仕事の連絡とかいただけるようになったんですけど……「グッズ出しませんか」とか言われたり! 私の感覚としては「え、そんなことまでできるの!? してくれるの!?」って感じなんですけど(笑)。いままでそういった経験一度もなかったんで。ただ、うれしい反面「これは完全に仕事になりつつあるな!」という感覚も芽生えつつあって。そこはがんばりすぎないように気をつけようと思います。はい。
艦長たちの力も借りて初ライブに挑んだ
とも子:19日には初のライブ出演だよね。コンセトレーション高めてますか。
エリオ:以前からやってみたかったボーカルレッスンに取り組んでます! 昔、サークル活動みたいな感じでバンドのボーカルをやったことはあったんですけど、キチンとしたレッスンって受けたことがなくて。数年前からずっと興味はあったんですけど、結構ああいうのって高いじゃないですか。
とも子:そうだね〜。「元取れんのかな」とか考えちゃうし……。
エリオ:1授業8000円とかしてたんですよ。
とも子:リアルに払えないことはないけど高ぇなぁ〜〜と考えさせられる金額だ……。
エリオ:お金、ほとんど家に入れてたんで「バカヤロ〜! 行けるか〜!」って感じだったんですけど、最近見に来てくれた視聴者の方々から「団長! ボーカルレッスンとか興味ないですか」ってメッセージがけっこう届くようになったんです。それで「あっ! そうか今なら行けるかもしれない……!」と思うようになりまして。
とも子:視聴者のほうから提案してきてくれるんだ。
エリオ:だから「みんなの投げてくれたお金で通ってきていい〜?」って聞いたりして(笑)。
とも子:もはや視聴者からすると投資感覚だな。
エリオ:あと今探すと新しくて価格が安いスクールも結構増えてまして。1レッスン4000円とか。
とも子:安い。
エリオ:それで行ける行ける! と思って(笑)。自腹だとすごいしんどいけど、みんなが出してくれたお金のおかげで月に何回か行けるよ! という感じで。
とも子:いやでも理想的展開だな〜。エリオさんからすればほんとにファンのおかげで行きたかったレッスンに通えるし、視聴者からしたら「団長のボーカルはワシが育てた」ヅラできるもんな。
エリオ:いやーありがたいですねホントに……。ライブはほんと、まだ言えないんですけどヤバい人とヤバい人のあいだに挟まれててめちゃめちゃ緊張してます! ウオ〜!
とも子:けっこうね、メンツガチですもんね。
エリオ:いやー、ほんと死ぬかと思いましたよ……やるのはこれからなんですけど!
とも子:ではでは最後に、ねとらぼの読者のみんなにお伝えしたいことがあればぜひ。
エリオ:エ"ッッッッ!
とも子:ほら、かなり読者層としてはお互い未知っぽいところなので。なにかアピールしていってもらえれば。
エリオ:え〜〜〜っとちゅこららの……幻想騎士団団長の……緋赤……エリオですっっ!! よろしくお願いしますッッ!
とも子:挨拶!!!
エリオ:いやー! あんまり慣れてなくて! うひゃ〜! 言うこと思いつかないですよ〜〜! ああ〜〜活動としては! 雑談配信する、小説書く、台本書く! ですっ! よろしくお願いしますっ! ありがとうございました!!
とも子:ありがとうございましたっ!! よし、私もやっていくぞ!!!
飛び込んでいってみるしかないのではないか
……と、いうわけでBilibiliでの実力者、緋赤エリオちゃんにいろいろお話を聞くことができた。彼女はしきりにBilibiliのユーザーはとても親切で優しい、と訴えてくれた。それはとてつもなく親切な翻訳体制や、温かい反応の数々からも見て取れる。だが、そうした反応の数々はBilibiliの気質……というよりはやはりエリオちゃんの徳の高さから来ているのではないだろうか?
彼女の「仕事」や「人気」にガツガツしすぎず、あくまで家族や生活、そして視聴者を大事にし、自然体の自分を届けようという意識の高さ。そういったあたりがBilibiliユーザーの心を打ったのではないだろうか。「Bilibiliで活動したら儲かりそうだし進出してぇ〜」と寝言をほざいている私のような殺人サイボーグに、Bilibiliでの居場所はあるのだろうか?
……やってみるしかねえか。エリオちゃんが踏み出したようによ。
なってみせるぜ! 100問クイズを説いてBilibiliの正式会員に!!!
というわけで試しに開いてみた100問テスト1問目。たぶん「up主は英語でなんて言う?」って言ってんだろーな。これくらいはうっすらわかるぜ!
こんな感じでうっすらした推理を働かせながら解き進めていく……。がんばれば中国語の勉強にもなる、のか?? いまさらながら上のイラストはクイズのジャンルを示しているみたいだね。
というわけでなんとか1発で正式会員になれました。やればやるほど、理解すればするほど「嘘でしょ!?」って問題が出てきてビビったんですが、40問の下駄を履かせてもらってるのでなんとかなったわ。みんなもちょっくらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。それじゃあ私は、このアカウントで中国語に訳したマシーナリーとも子を投稿してバズらせてもらうぜっ! それじゃあな。
【実際に投稿された中国語字幕付きマシーナリーとも子動画がこちら。「私自身はもちろん周りにも中国語わかる人類がいなかったのでGoogleに頑張ってもらいました」とのことです。そんな感じでBilibili進出していいんだな……!】
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