ニュース
» 2020年12月29日 20時00分 公開

「良い子」という褒め言葉にモヤッとする…… そんなとき夫の言葉に目からウロコ 実録漫画にハッとする (1/2)

つい使ってしまう言葉だからこそ考えさせられる。

[林美由紀,ねとらぼ]

 「良い子」という褒め言葉になんだかモヤッとしてしまった……そんな気持ちを描いた漫画にハッとさせられます。作者は0歳の赤ちゃんを育児中のまる(@gogo_ochibi)さんです。


「良い子」の褒め言葉にモヤッ03 「良い子」という褒め言葉について夫婦で話した時のお話

 友人に自分の子どもを「おとなしくて良い子ねー!」と褒められたまるさん。でもまるさんは「良い子」という言葉によくモヤッとするのだといいます。


「良い子」の褒め言葉にモヤッ01

 自分もとっさに使ってしまうものの、例えば「静かにしてくれたからいい子」というのは、子どもの立派な振る舞いや努力を褒めているのではなく、あくまでも大人側の都合に合っていることに対しての評価だと感じて、モヤッとしてしまうのです。夫にその話をすると……。


「良い子」の褒め言葉にモヤッ02

 自分も気になっていたという夫は、「アイメッセージ」(私(I)を主語にしたメッセージ)。「静かにしてくれたから良い子」ではなく、静かにしてくれたから「俺も休めたよ(ありがとう)」、「すぐ泣き止んでくれたから良い子」ではなく「俺もほっとしたよ」と自分の気持ちや感情を伝えるようにしているというのです。

 静かにしてくれてありがたかったのは事実なのだから、素直に自分を主語にして、ありがとうを伝えれば、こちらの都合で「良い子」と評価することにならないのでは、という夫。なるほど、そういう考え方もあるんですね!

 「良い子」「お利口」「エライ」などの言葉はつい子どもを褒めるときに使ってしまうものですが、大人に都合のいい部分に注目して褒めないように、また褒め方も気をつけたいと思いました!

 読者からは「(夫の)パパまるさんめちゃくちゃ良いこと言う〜 まるちゃんの問題提起とパパまるさんの考え方ですっごくスッキリした〜! 素晴らしい気づきを共有してくれてありがとう」「『良い子だね』『お利口さんだね』って単語として言いやすいんだけど、例えばそのせいで親にとっての良い子を演じるようになっちゃったとかもやだしなぁって」など気づきを得たというコメントが寄せられてます。

 作者のまる(@gogo_ochibi)さんは他にもSNSに育児漫画を投稿。ほのぼのな日常を見られます。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 嫌がらせ急ブレーキで追突 トラクターの進路を妨害した「あおり運転」ベンツ、ぶつけられたと運転手がブチギレ
  3. 猫「雪なんてへっちゃらニャー!」 雪の中を豪快に突き進む猫ちゃんに「ラッセル車みたい」「ワイルドかわいい」の声
  4. 「Lチキひとつ」 → 買った物をよくみると? コンビニで犯したありがちな間違いを描いた4コマに「あるある」「逆もある」
  5. 柴犬「きゃほほーーい!!」 初めての雪に“喜びが限界突破した”ワンコの駆け回る姿がかわいい
  6. 「ホント太るのって簡単!」「あっという間に70キロ」 内山信二の妻、夫に生活リズムを合わせた“ふとっちょ時代”公開
  7. ルーフから赤色灯がひょっこり 埼玉県警、スバル「WRX S4」覆面パトカー3台を追加導入!? Twitterにアップされた目撃情報が話題に
  8. 益若つばさ、YouTubeで12歳息子と共演 礼儀正しい振る舞いに「教育がちゃんとされてる」
  9. トップの座を奪われ……美大生が天才の編入生を刺し“殺す”漫画に「泣きそう」「同じ経験した」の声
  10. タイからバズーカ砲をかかかえたようなミニバイク「GUNNER50」が日本上陸 思わずキュンと来ちゃうやばいデザイン