ニュース
» 2021年01月22日 18時00分 公開

米津玄師はこっち側だろ! ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」のオタク像に総ツッコミ、けもフレ関係者も反応(1/2 ページ)

「なんで米津玄師歌うの? ジャパリパーク歌えばいいじゃん」。

[小西菜穂,ねとらぼ]

 日本テレビ系で放送中のテレビドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」で描写されるオタク像に、SNSで総ツッコミが入っています。特に第2話で使用されたあるせりふが引き金となり、引き合いに出されたアニメ「けものフレンズ」の関係者を巻き込む炎上騒ぎとなっています。

ウチの娘は、彼氏が出来ない!! オタク ウチカレ 菅野美穂 浜辺美波 岡田健史 炎上 米津玄師 ハチ ボカロP ジャパリパーク 歌えばいいじゃん 大石昌良 劇中でオタクを演じる浜辺美波さんと岡田健史さん(画像は「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」Instagramから)

 「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」は、恋愛小説家の母親とオタクの娘の恋模様を描くラブストーリー。母親役を菅野美穂さん、娘役を浜辺美波さんが演じています。

 SNSでは放送前から「オタクだから彼氏がいない・できない」という設定を疑問視する意見がみられましたが、1月13日に初回が放送されると、価値観や劇中で描かれる“オタク”像が古いと反発するコメントが続出。「今時ステレオタイプでイラつくしこれだけ多様性が叫ばれる令和の世によく出せたなと呆れる」「時代錯誤を感じてしまうし、ギャグ通り越して失礼だろってちょっと不快」という厳しい声もみられます。

 番組におけるオタクの描き方について、いわゆる非オタが考えたような浅い描写だと違和感を抱いた層は「リアリティがない」「腐女子監修をつけたら良いのに」などの苦言をコメント。岡田健史さんが演じる眼鏡にネルシャツ、ケミカルジーンズというコテコテのオタクファッションにも「オタク像が古いわ」との意見が見られます。

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」初回2話のダイジェスト
ウチの娘は、彼氏が出来ない!! オタク ウチカレ 菅野美穂 浜辺美波 岡田健史 炎上 米津玄師 ハチ ボカロP ジャパリパーク 歌えばいいじゃん 大石昌良 「ポケモン」「チェンソーマン」など実在の人気作の名前も登場(画像は「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」Instagramから)

 特に反響が大きかったのは、21日放送の2話で浜辺さん演じるオタク女子が発した「なんで米津玄師歌うの? ジャパリパーク歌えばいいじゃん」というせりふ。「アニソン歌いてぇ」という本音を隠しながらカラオケで本意でない選曲をする隠れオタクの同級生をなじるシーンに登場。ジャパリパークこと「ようこそジャパリパークへ」はアニメ「けものフレンズ」の主題歌です。

 しかし米津さん自身もボーカロイドを使用した音楽活動からキャリアをスタートし、これまで「3月のライオン」「僕のヒーローアカデミア」といったアニメ作品に主題歌を提供した過去もあることから、オタクとの親和性がむしろ高いとの主張がTwitterで続出。「オタクは米津も歌うしジャパリパークも歌う」「陽キャが精一杯考えたオタク像が浅い」「あんな使い方されてジャパリパークも米津玄師もどっちも可哀想」と反感を買う結果となりました。

 ちなみに、「ようこそジャパリパークへ」を作詞・作曲した大石昌良さんは、騒動冷めやらぬ21日に「ジャパリパーク歌えばいいじゃん」と一言だけツイート。ドラマの内容や、楽曲の扱いには言及していないものの同ツイートは5000回以上リツイートされ、「認知してるし」「本家の重み」「そうだ! ジャパリパークを歌おう!」とさらなる反響につながっています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響