「猫の名前ランキング2020」発表! 「ムギ」ちゃんがランクアップで首位獲得:ペット手帳
2位は「レオ」ちゃん。
猫ちゃんをおうちに迎えたとき、最初に考えるのが「名前」ではないでしょうか。大切な猫ちゃんがずっと使うものなので、どんな名前にしようか迷ってしまいますよね。
今回は名前の役割や付け方、ペット保険のアニコム損害保険から発表された「猫の名前ランキング2020」をご紹介します!
名前にはどんな役割があるの?
名前を付けること、それは猫ちゃんが「うちの子」になった証です。これから猫ちゃんは数えきれないほど名前を呼ばれ、その名前が大好きになるはずです。
飼い主さんと猫ちゃんのコミュニケーションであり愛情表現でもあるので、ぜひたくさん呼んであげてくださいね。
大切な名前、みんなどうやって付けているの?
見た目のイメージ
被毛が白い子には「ミルク」、小柄な子には「チビ」など、その子の外見に関連した名前を付ける人が多いようです。
願いを込める
幸運がたくさん訪れるように「ラッキー」、健康で長生きしてほしいから「元気」など、飼い主さんから猫ちゃんへの願いが込められた名前も多く見られます。
また、1日に何度も呼ぶものなので、飼い主さんが呼びやすく、猫ちゃんが聞き取りやすいものがおすすめですよ。
どんな名前が人気か知りたい!
猫ちゃんの名前、今どんなものが人気なのか気になりますよね。「猫の名前ランキング2020」(アニコム損害保険調べ)を見てみましょう。
総合ランキング
- 1位 ムギ
- 2位 レオ
- 3位 ソラ
- 4位 マル
- 5位 ココ
- 6位 モモ
- 7位 マロン
- 8位 リン
- 9位 キナコ
- 10位 レイ
2020年は6位だった「ムギ」が順位を上げ、堂々の1位に輝きました! 茶系の色やフサフサとした見た目から、小麦を連想しやすいことが理由の一つのようです。また、同じネコ科であるライオンをイメージする「レオ」も2位と大人気! みなさんの周りにも、同じ名前の猫ちゃんがいるかもしれませんね。
性別ごとのランキング
【男の子部門】
- 1位 レオ
- 2位 ソラ
- 3位 マル
- 4位 コテツ
- 5位 ムギ
- 6位 レオン
- 7位 マロン
- 8位 フク
- 9位 テン
- 同率10位 コタロウ
- 同率10位 ハル
【女の子部門】
- 1位 モモ
- 2位 ムギ
- 3位 ココ
- 4位 リン
- 5位 キナコ
- 6位 ルナ
- 7位 ハナ
- 8位 メイ
- 9位 サクラ
- 10位 ナナ
男の子はかっこいい名前、女の子はかわいらしい名前が多くランクインしています。また、アニコム損害保険によると、男の子は片仮名でキリッと、女の子は平仮名で柔らかい印象にする傾向があるそうです。
実は漢字も大人気! 和風の名前も見逃せない!
最近人気が出てきた漢字の名前。こちらもランキングを見てみましょう。
【男の子部門】
- 1位 茶々丸
- 2位 福
- 3位 空
- 4位 琥珀
- 同率5位 小鉄
- 同率5位 大福
【女の子部門】
- 1位 姫
- 2位 凛
- 3位 茶々
- 4位 麦
- 5位 小梅
読み方が同じでも、漢字にすると一気に和の雰囲気になりますね。その子のイメージに合わせた文字を選べるのも漢字の良いところです。
名前は時代を表す?
名付けはその時代のはやりに影響を受けることが多いといわれています。最近では人間の赤ちゃんに、2021年に大流行した漫画にちなんだ名前が急増しているとのこと。
もしかしたら猫ちゃんにも、好きなキャラクターの名前をつける人が増えるかもしれませんね。ランキングが今後どのように変化していくか楽しみです!
関連記事
冬本番! ネコちゃんの寒さ対策、3つのポイント
快適に過ごすための方法をまとめました。「猫用の備蓄は何が必要?」「どうやって避難?」 猫を守る災害知識がタメになる
万が一のときに困らないために。「猫といえばタマ」の理由は? 猫の“定番ネーム”の諸説や名付けのコツが面白い
定番ネームが再注目されているようです。【猫】事故事例から学ぶ! 今の時期に気をつけたい“お部屋の危険”
実際に起こったことをまとめました。ネコと暮らしていて災害にあったら? “もしも”に備えてやっておきたいこと
愛猫の命を守るために。
関連リンク
© stepdays Inc.
49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
8歳兄が0歳赤ちゃんを寝かしつけ → 2年後は…… 涙が出るほど尊い光景に「眼福」「素敵すぎる」 さらに1年後、ママに話を聞いた
“有吉弘行も大ファン”の「伝説の女装愛好家」が死去 亡くなる2日前に「志半ばにして逝きますが燃え尽きる思い」とメッセージ
足の悪い母のため、庭に作った小道→100均アイテムで雰囲気ガラリ 天才アイデアに「すごい!」「真似します」
8歳兄が0歳赤ちゃんを寝かしつけ→2年後の現在は…… 尊く涙が出そうな光景に「可愛すぎる兄妹」「本当に優しい」
ケガして動けないエビのため半年間、口元にエサを運んで介護したら…… 「びっくり」「不思議」まったく予想外の変貌に大反響
くたびれたユニクロのトレーナー、余った毛糸をザクザク縫っていくだけで…… 「なんて素敵」驚きのリメイクに「これならできそう!」
“食べよう”と思っていたヤマメを、ドラム缶で育て始めて4年後…… 驚きの姿に「でっけえ」「もう家族ですねぇ」
「今まで味わったことない」 ワークマンの“最強暑さ対策”ジャケットに称賛続出 「はじめは信じられなかったけど……」
ママ「昔は可愛かった」→娘は疑っていたが…… 1171万再生された当時の姿に「女優レベルやん」「元モデルは強すぎる」
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 【大阪万博】皇后さま、帽子から靴までブルーとピンク 天皇陛下のネクタイと“連日おそろいコーデ”
- 飲み終えた“コーヒーかす”→捨てずに石と混ぜると、1カ月後…… 「感動」目からウロコの裏ワザに「やってみよう」
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】
- 湘南の砂浜に打ちあがった“超危険生物”を飼育したら…… 貴重な姿に「初めて見ました」「かっこいい」と大反響→2年後の現在について話を聞いた
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」話題になった飼い主に聞いた
- 万博「ミャクミャク」記念500円硬貨、金融機関での「品切れ」&高額転売相次ぐ…… 5倍以上の金額で出品される事態に
- マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「争奪戦すごそう」 品切れや転売の懸念も「1個でいいから欲しい」「たくさん作って」
- 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
- 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
- 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
- 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
- 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
- 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
- コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
- 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
- Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
- 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】