元“美人すぎるAD”笹川友里アナ、2月末でのTBS退社を報告 夫は五輪銀メダルのフェンシング・太田雄貴(1/2 ページ)

ADから転身という異例のキャリアを持つ笹川アナ。

» 2021年02月07日 14時02分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 TBSの笹川友里アナウンサーが2月7日、2月末で同局を退社することをInstagramで発表しました。

笹川友里 TBS アナウンサー 美人すぎるAD 退社 太田雄貴 夫 インスタ 笹川アナ「ほぼパジャマで失礼します!笑(良き写真がなくて、、)」(画像は笹川友里Instagramから)

 笹川アナは、「2月末でTBSを退社致します」と8年間務めた同局を離れることを報告。「ADとアナウンサーどちらも経験させて頂いた8年間の会社員生活で築けた沢山の思い出と経験と一生物の仲間を大切にしながら今後も人生を歩んでいこうと思います」と感謝の思いをつづっており、「働き方は少し変わりますが、夫と娘を支えつつ、ラジオなどで皆様と繋がれる機会を楽しみにしております」と今後の展望も明かしています。

 笹川アナは2013年にTBSのアナウンサー採用試験に不合格となるも、一般職の採用試験に合格して入社。AD時代に“美人すぎるAD”として話題になり、2014年4月にアナウンス部に転属する異例の人事でアナウンサーに転身しました。プライベートでは、2017年12月に北京五輪、ロンドン五輪で銀メダルを獲得したフェンシングの太田雄貴さんと結婚し、2019年6月には第1子となる長女を出産しています。

笹川友里 TBS アナウンサー 美人すぎるAD 退社 太田雄貴 夫 インスタ 笹川アナ(画像は笹川友里Instagramから)

 ファンからは、「前向きな選択とはいえ寂しいです」「寂しい気持ちでいっぱいです」など退社を惜しむコメントが寄せられた他、「会社員生活、お疲れ様でした!」「新たなステージでのご活躍を期待しています」「新たな挑戦、応援させてくださいね」など温かなエールも多く届いていました。

笹川友里 TBS アナウンサー 美人すぎるAD 退社 太田雄貴 夫 インスタ 家族ショット(画像は笹川友里Instagramから)

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」