芸能界最速狙えるぞ! 山田裕貴、ピッチング練習で球速142キロをたたき出す 父親は広島カープの山田和利コーチ(1/2 ページ)

始球式いきましょう!

» 2021年02月07日 19時33分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 俳優の山田裕貴さんが2月7日にSNSを更新。球速などを測るテクニカルピッチを使ったピッチング練習で球速142キロをマークした動画を公開しています。芸能界最速狙えるのでは……?

山田裕貴 父親 山田和利 142キロ 始球式 野球 インスタ 142キロの速球を投げた山田さん(画像は山田裕貴Instagramから)

 元プロ野球選手で現広島東洋カープの山田和利一軍内野守備・走塁コーチを父に持ち、少年時代は野球に打ち込む球児だった山田さん。プロの夢を諦めて俳優の道に進みましたが、2018年には和利さんの現役時代の背番号30をつけ、ナゴヤドームで始球式のマウンドに上がっています。

 山田さんはこの日、「たまたま球が…1球だけ」と謙遜気味のコメントを添えて、ドラマ撮影の合間に行ったピッチング練習動画を公開。美しいフォームから放たれた速球がミットに吸い込まれると、キャッチャーを務めた男性は計測結果にあ然としたリアクションを取ったまま山田さんのもとに歩み寄り、「142出ました!」と非公式ながら球速142キロをたたき出したことを報告しています。素直にスゴいな!

山田裕貴 父親 山田和利 142キロ 始球式 野球 インスタ 始球式の様子(画像は山田裕貴Instagramから)

 山田さんは、「距離もだいたい、マウンドもなし、正確ではないかもですが」と非公式であることを強調しつつも、動画内ではカメラに向かってピースサインを決めるなどうれしそうな様子。キャッチャーを務めた男性によると、山田さんは3カ月間ほどピッチング練習を続けているとのことです。

 ファンからは、「ほんと凄い速球」「鳥肌が立ちました、凄い!」「芸能界最速いけるー!」「たまたまで出る速度じゃないよ!」など絶賛のコメントが多く寄せられた他、「また始球式出てほしいな」「ぜひ、始球式でみたいです」など始球式への“再登板”を熱望する声も届いていました。


山田裕貴 父親 山田和利 142キロ 始球式 野球 インスタ 球児時代山田さん(画像は山田裕貴Instagramから)

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」