ただの“幼なじみ”が付き合うことになり…… お互いを意識して恋人に変わっていく漫画『マジで付き合う15分前』にドキドキする(1/2 ページ)
それまで意識していなかった相手にときめく展開が甘酸っぱい。
» 2021年02月26日 07時30分 公開
[Tomo,ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「あたしら別れよう」「オレら付き合ってたっけ?」――そんなやりとりから始まる幼なじみ同士の恋愛漫画『マジで付き合う15分前』(作:Perico)が単行本化されました。2月26日発売です。
夏葉と祐希は同じマンションで隣の家に住む幼なじみ。「付き合っている」いうウワサを否定しなかったせいで、お互い決まった相手もいないまま、高校卒業が近づいています。そんな2人がふとしたきっかけで付き合うことに。
それまで「幼なじみ」だった相手が突然「お付き合いする相手に」。小さなころから一緒の、姉弟みたいな相手にドキドキできるのか? と思いきや、ちょっとしたことで意識してドキドキしたり、それで気まずくなったり……。
祐希が夏葉の積極的な振る舞いにドキドキする姿や、時に何でもないように振る舞う夏葉が祐希の彼氏らしい行動にときめいてしまう様子に、読んでいる方も甘酸っぱい気持ちに。幼なじみから恋人へ変わっていく2人のこれから、そして夏葉の大学進学で2人は離れてしまうのか、恋の行方が気になる作品です。
同作は2019年にPericoさんのTwitter(@perico_op)で公開されて人気になり(関連記事)、Webで更新が続いています。単行本では同人誌の内容を商業サイズに編集し、描き下ろしで2人が付き合う前の話が収録されています。
(C)Perico
advertisement
関連記事
- 顔は怖いけど心は優しい 幼なじみのヒーローになりたいギャップ男子の漫画『なつめとなつめ』が応援したくなる
ヒーローになれるまで見守りたい。 - 幼なじみの女の子が裏でチャラ男と結託!? 不穏な展開から優しい世界が広がる漫画に心があったまる
男たち「おい聞いたか!?」「最高じゃねーか!!」。 - 「コロナ収束したら付き合うふたり」 幼なじみが付き合うまでを描いた漫画に「泣いてしまった」「良いお話」
結末が分かっていても最後まで読み進めてしまう。 - 平気な顔して一緒にいられなくなってきた…… お互いが気になる幼なじみの漫画にムズキュン
どちらが1歩を踏み出すか。 - ずっと一緒にいてくれる「うるさい幼馴染」の漫画が理想的 「うらやましい」「前世でどれだけ善行積んだの?」
こんな幼馴染が欲しかった。 - 告白したい男子 VS 告白させない女子 幼なじみの攻防描いた漫画に「にやけずにはいられない」
幼なじみへの気持ちに気付いた男子の告白の行方は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
中2長女“書店で好きなだけ本を買う権”を行使した結果…… “驚愕のレシート”が1300万表示「大物になるぞ!!」「これやってみよう」
-
ドクダミを抜かずにハサミでカット→1週間後…… 思わぬ発見続々、驚きの結果オンパレードに「これは凄い」
-
【今日の難読漢字】「碑」←何と読む?
-
「こんなおばあちゃんになりたい」 1人暮らしの93歳が作る“かんたん夕食”がすごい! 「憧れます」「見習わないといけませんね」
-
「大根は全部冷凍してください」 “多くの人が知らない”画期的な保存方法に「これから躊躇なく買えます」「これで腐らせずに済む」
-
「Snow Man」ラウール、「それSnow Manにやらせて下さい」で持った“ドラゴンの書道セット”がまさかの完売 「影響力やば」「ウケる」
-
北海道の用水路で“巨大な外来魚”を捕獲→さばいてみると…… 中から出てきた“ヤバすぎる物体”に大興奮「ずっと釘付け」
-
松本明子、“年下の義姉”はお騒がせ俳優の妻だった “しっかり者”との新年ショットに「なかなか見れない」「仲良しですね」
-
20年放置されていたボロボロの“激レア車”→徹底修理すると…… 感動の“復活劇”に「浪漫ですね」「ここまでやるとは……」
-
「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」 投稿者に発見時の気持ちを聞いた
先週の総合アクセスTOP10
- ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
- ハードオフに1650円で売られていた“まさかの掘り出し物”→修理すると…… 見事な復活劇に「相場が上がってしまうw」
- 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
- 北海道の用水路で“巨大な外来魚”を捕獲→さばいてみると…… 中から出てきた“ヤバすぎる物体”に大興奮「ずっと釘付け」
- 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
- 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
- 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は……斜め上のキュートな活用術に大反響 2024年に読まれた面白記事トップ5
- 米津玄師、紅白で“205万円衣装”着用? 星野源“1270万円ネックレス”も話題…… 「凄いお値段」「びっくりした」
- 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
- サバの腹に「アニサキス発見ライト」を当てたら……? 衝撃の結果に「ゾワっとした」「泣きそう」と悲鳴 その後の展開を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」