のっぽパンやビタミンカステーラなどご当地パンがスクイーズ化 「地元パン」のミニチュアがカプセルトイに

その土地ならではのパンがミニチュアアイテムに。

[関口雄太，ねとらぼ]

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　ケンエレファントは全国各地の土地で愛されている「地元パン」をミニチュアサイズにしたスクイーズ「地元パン ミニミニスクイーズ」を、3月下旬から全国のカプセルトイ売場や雑貨店などで販売します。価格は1個300円で販売（税込）。

　「地元パン ミニミニスクイーズ」は、文筆家の甲斐みのりさんが全国各地を旅して出会った「地元パン」をスクイーズ（低反発素材のミニチュア）にしたアイテム。各地で愛されているパンの素材や形だけでなく、パッケージも含めてミニチュアで再現しています。

　「地元パン」とは、全国各地で愛されているパンで、全国に流通している商品とは違ったその土地ならではの商品。「地元パン ミニミニスクイーズ」ではレトロなデザインのパッケージや風変わりな形、素材の質感を表現していて、長い年月をかけて愛されてきた「地元パン」らしい味のある見た目になっています。

　ラインアップは全部で5種類あり、北海道からは「高橋製菓・ビタミンカステーラ」、石川県からは「パン あづま屋・ホワイトサンド」、滋賀県からは「木之本 つるやパン本店・サラダパン」、静岡県からは「バンデロール・のっぽパン」、兵庫県からは「焼きたてのパン トミーズ・あん食」が登場します。

「高橋製菓・ビタミンカステーラ」

「パン あづま屋・ホワイトサンド」

「木之本 つるやパン本店・サラダパン」

「バンデロール・のっぽパン」

「焼きたてのパン トミーズ・あん食」

　どのアイテムもパッケージにボールチェーン付き。実物のように袋をパッケージからパンを取り出せますが、「焼きたてのパン トミーズ・あん食」以外は開封するとパッケージの修復ができないので注意が必要です。