オリラジ・中田敦彦、シンガポール移住で2週間の隔離生活 「ドラゴンボールの精神と時の部屋」とつらさを告白(1/2 ページ)

新型コロナウイルス感染症に対する水際対策としての隔離です。

» 2021年03月12日 20時04分 公開
[五月アメボシねとらぼ]

 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが3月11日、YouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」を更新。移住先のシンガポール到着後の隔離生活の様子を伝えています。

動画が取得できませんでした
中田、シンガポールへ移住…隔離生活の心境は?

 中田さんは2020年6月に家族でのシンガポール移住を決定。まず中田さんが一足先に移住することになり、2月28日に羽田空港の国際ターミナルからシンガポールへ。動画には見送りに来た妻でタレントの福田萌さんや4歳の長男の姿も映っており、ほとんど人のいない空港ロビーや機内の様子も確認できます。

 中田さんと福田さんの間には7歳の長女もおり、飛び立つ飛行機に向けて「絶対忘れないからねー」と声を上げる長男に対し「忘れたらヤバいよ」とツッコむ声が確認できます。

中田敦彦 オリエンタルラジオ シンガポール 移住 隔離 シンガポール在住YouTuberになった中田さん(画像はYouTubeから)

 7時間のフライト後、中田さんはシンガポールのチャンギ国際空港に到着。日本でPCR検査を済ませているそうですが、ここでも再度PCR検査を受けた後、2週間隔離されることになるホテルへバスで直行します。この隔離はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の水際対策として行われるものです。

 動画にはホテル隔離10日目にリモートで行われたインタビューも収録されており、部屋から一歩も外に出られないこと、アプリによる体温報告、シンガポール政府機関からの定時連絡、食事の受け渡し方法などを説明。隔離生活の厳しさを「ドラゴンボールの精神と時の部屋」にたとえつつ、その状況にあってもルーティーンとしてラジオ体操や英語の練習などに取り組んだことを明かしました。

中田敦彦 オリエンタルラジオ シンガポール 移住 隔離 分かる人には痛いほど分かるたとえ(画像はYouTubeから)

 中田さんの体験した隔離生活の様子に対しコメント欄には「ルーティン無かったら精神と時の部屋よりきついでしょうね」「出ないのと、出られないのは違うよね」などの声の他、「隔離生活を子供2人とする萌さんが大変そうです」「2週間のホテル隔離、大人だから大丈夫だけど、子どもにはキツそう」「お子さんが精神と時の部屋に耐えられるか心配ですね」と今後、同じ体験をすることになる福田さんや子どもたちを心配する声も寄せられました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」