【まさかアレルギーじゃないと思ってた】先生に言われるまで気付かなかった、午後の体育の授業で現れる“食べ物のアレルギー”(1/2 ページ)

「食べると症状が出る」ではなく「食べて、さらに運動したら症状が出る」。

» 2021年05月18日 11時30分 公開
[ねとらぼ]

 アレルギーに気付いた体験談をねとらぼ読者に伺う企画。食物アレルギーは「食べる→症状が出る」タイプのものがよく知られていますが、今回は、より気付きにくそうな「食べる+運動する→症状が出る」というアレルギーの体験談を2つご紹介します。

体験談1:お弁当でサバを食べる→その後、体育の授業がある場合に体調悪化



 サバとパイナップルのアレルギーがあります。サバアレルギーに関しては、食後に運動をした場合にアレルギー症状が現れるタイプで、判明までにかなり時間がかかりました。

 私の通っていた高校では希望者にお弁当が配られたのですが、2年生のとき体育の先生から「お弁当にサバが出てると、きまって体調悪くなるようだけど、アレルギーがあるのか?」と言われました。

 1年生のころから、私が昼食後の体育の授業のときに体調を崩しやすいことをおかしいと思っていたようです。

 ちょうどそのころ、私はパイナップルを食べると毎回、口の中が血まみれになるのを不審に思い、検査を受けることに。パイナップルのほうは症状が現れやすく、すぐに重いアレルギーだと診断が出ました。

 ですが、サバに関しては“アレルギーかどうかのぎりぎりのライン”であり、運動によって誘発されるアレルギーだと分かるまでにかなり時間がかかりました(当時は地方で生活していて、アレルギー専門外来がある病院が少なく、紹介状をもらっても数カ月待ちだった、という事情もありますが)。

 以来、サバ、パイナップルともに完全除去とされ、現在に至ります。

 実は私は特にサバのみそ煮が大好きで、面倒を見てくれた祖母にムチャを言って作ってもらったこともあるほど。「最期の晩餐には、サバのみそ煮が食べたい」と思っています。

体験談2:朝食にパン+駅まで徒歩移動で起こる(自己診断)

 3〜4年前、知人から「小麦を食べて、運動するとお腹が痛くなる」という話を聞いて。自分にもその症状が当てはまり、運動誘発性の小麦アレルギーがあると思っています。

 ただ自分に起こる「お腹を下しやすくなる」「なんとなく体がだるい」といった症状がアレルギーとすぐに結び付かなくて、実際にそう思うようになったのは知人の話を聞いてから、半年ほど後だったかと。

 なお、病院には行っておらず、症状からの自己判断になります。調べたところ、運動誘発性の場合はアレルギー検査で陰性になることもあるみたいで。

※編集部注:このような症状の現れ方をする疾患に「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」があり、確かにその医療情報では「誘発試験の再現性は必ずしも高くない」など、検査の難しさについて言及されていることも。もちろん「だから検査を受けなくていい」と書かれていることはないのですが、現実的な問題としてハードルの高さを感じてしまう人もいるかもしれません

 自分の場合、朝食は主にご飯なのですが、時間がないときにパンなどを食べるとお腹を下します。自宅から駅まで15分程度歩くのですが、ちょっと急ぐともうお腹が痛くなります。反対に、時間に追われずゆっくり歩くときはけっこう大丈夫なことが多いです。

 お休み、家での夕食など食後すぐに出掛けないことが分かっているときなら、パスタやパンを食べることも。また、自分の場合はクッキー少し程度なら、体調にはそれほど影響しません。

本企画では取材させていただける読者の方を募集しています

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/13/news014.jpg 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  2. /nl/articles/2404/14/news006.jpg 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  3. /nl/articles/2404/13/news010.jpg 「このシステムすごくいい」 東横INNの「フードロス対策」に称賛の声 「全てのホテルに拡大してほしい」
  4. /nl/articles/2402/12/news004.jpg 「もしかして、父ちゃん……?」 窓の外から元保護子猫の姿を見つめる猫の“まなざし”に「泣けてくる」「愛だ」と157万再生!
  5. /nl/articles/2404/13/news024.jpg 2歳息子がイモムシから育て、羽化したアゲハ蝶との別れの日…… 胸を打つ奇跡の光景に「こんな事あるんですね!」「感動をありがとう」
  6. /nl/articles/2404/13/news012.jpg 「このヒートテック、いつ買ったっけ?」→一発でわかる“タグの見方”が600万再生 手放しどきをユニクロに聞いてみた
  7. /nl/articles/2404/14/news031.jpg えっ、これどうなってるの!? どこからボルトを通したのか分からない不思議なDIY工作が興味深い
  8. /nl/articles/2404/14/news007.jpg 家の床に落書きをしてしまった1歳の男の子、「ごめんね」を促されると…… 幼いながらの“誠意”に「速攻で許しちゃいます」「可愛すぎる」
  9. /nl/articles/2404/13/news017.jpg 1歳妹、大好きな18歳兄の登校を泣きながら引きとめて…… やさしい兄の対応と爆笑のオチが430万再生「こりゃ離れられない」「早く帰ってこなきゃ」
  10. /nl/articles/2308/07/news025.jpg 猫嫌いの夫が道で倒れていた子猫を発見、1年後…… 幸せを運んできた猫の成長ビフォーアフターに感動の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  2. 500円玉が1つ入る「桜のケース」が200万件表示越え! 折り紙1枚で作れる簡単さに「オトナも絶対うれしい」「美しい〜!」
  3. 赤ちゃんがママと思ってくっつき爆睡するのはまさかの…… “身代わりの術”にはまる姿に「可愛いが渋滞」「何回見てもいやされる!」
  4. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  5. 日本地図で「東京まで1本で行ける都道府県」に着色 → まさかの2県だけ白いまま!? 「知らなかった」の声
  6. 中森明菜、“3か月ぶりのセルフカバー動画”登場でネット沸騰 笑顔でキメポーズの歌姫復活に「相変わらずオシャレで素敵」「素敵な年齢の重ね方」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. もう別人じゃん! 「コロチキ」西野、約8カ月のビフォーアフターが「これはすごい」と驚きの声集まる
  9. 娘がクッションを抱きしめていると思ったら…… 秋田犬を心ゆくまで堪能する姿が440万再生「5分だけ代わっていただけますか?」「尊いなぁ…」
  10. 業務スーパーの“高コスパ”人気冷凍商品に「基準値超え添加物」 約1万5000個販売……自主回収を実施
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」