「ろっ骨折れてました」「しかも3本」 漫画家が体験した何もしてないのに骨が折れたルポ漫画が衝撃(1/2 ページ)
それでも漫画家のペンは止まらなかった……。
漫画家・熊田龍泉(@ryuu1000)さんのルポ漫画「何もしてないのに骨折った話」が衝撃の連続で話題になっています。そんなことってあるの……。
コミプレで漫画『それでもペンは止まらない』を連載中の熊田さん。締め切りに追われ、朝から晩まで原稿作業をする日々……と、そんな漫画家にとっては“いつも通り”な生活を送っていたある日、わき腹辺りに「ビキィ!」と鳴るような異変を感じます。
「イテエエエエ!」となるも、痛みに耐えながら原稿を終わらせた熊田さんは、急いで病院へ。すると、まさかの「ろっ骨が折れていた」という衝撃の事実が判明。しかも、なんと3本! 漫画描いていただけなのにめっちゃ折れてる……!
お医者さんによると、原因は「無理な体勢による体の酷使と運動不足」とのこと。ろっ骨はクシャミでも折れたりすると聞きますが、毎日の蓄積で何もしてなくても折れてしまうものなんですね……。
また漫画でもさらりと描かれていますが、ろっ骨が折れてからも、痛みを我慢しながら1週間も原稿作業を続けて終わらせた熊田さんにもビックリです。なお、病院では「1週間放置したのと仕事のし過ぎを医者に怒られました」とのことでした。くれぐれもお大事に……!
コメントでは熊田さんを心配する声が多く寄せられたほか、「私も去年の夏に同じような理由で肋骨をやりました!」「コレはホントに起きるらしい」と似たような体験談が寄せられ、「運動不足気を付けます」「姿勢正すの頑張って意識しよ…」とあらためて日々の生活を気をつけようと意識する声が上がっています。
今回はリアルでの「それでもペンは止まらない」なエピソードでしたが、熊田さんは中堅漫画家・美空輝子が主人公の漫画家コメディ漫画を公開しており、以前には「イケメン高校生に迫られた時の漫画家」が話題になりました。『それでもペンは止まらない』は単行本2巻まで発売中です。
作品提供:熊田龍泉(@ryuu1000)さん
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