ニュース
» 2021年05月05日 09時00分 公開

周りがボカロを聞かなくなってさみしい 孤独なヒトカラ帰りの心温まるエピソードを描いた漫画(1/2 ページ)

黒歴史から素敵な思い出に。

[林美由紀,ねとらぼ]

 世の中には流行り廃りはあるもので。ブームが去った後も何かを好きでい続けた場合、世間との熱量の差にふと寂しさを感じてしまうことってありますよね。中学時代からボカロ愛を持ち続けている福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さんが投稿した漫画「周りのオタクがぜんぜんボカロを聴かなくなって孤独を感じてる人の話」がしみじみと良いお話です。

周りのオタクがぜんぜんボカロを聴かなくなって孤独を感じてる人の話05 あんなに流行ったボカロも、いまやもう誰も聴く人はいない……。でも!

 福田さんが中学生だった2010年頃、友人とは週2でカラオケに行き、ryoやDECO*27やハチの名曲を歌いまくるほどにボカロが大ブームでした。


周りのオタクがぜんぜんボカロを聴かなくなって孤独を感じてる人の話01

 それから10年たった今、当時の仲間でボカロを聴いている人はいなくなってしまいました。それでも、ヒトカラでひっそりとボカロを嗜み続けているという福田さん。そんなカラオケ帰りに「あれっ!? もしかしてナオちゃん!?」と、突然声をかけられます。


周りのオタクがぜんぜんボカロを聴かなくなって孤独を感じてる人の話02

 それは高校時代に、一度だけカラオケに誘った同級生。「昔一回だけ行ったよね〜いまでもボカロ歌ってるの?」と聞かれ、言葉に詰まる福田さん。なぜなら、彼女とのカラオケは、苦い思い出でもあったから――高3の時、センター試験が終わった解放感で、今まで遊んだことがなかった彼女をカラオケに誘い、相手の知らないボカロを歌いまくって困惑させた黒歴史があったのです。


周りのオタクがぜんぜんボカロを聴かなくなって孤独を感じてる人の話03

 福田さんが、今でもボカロを歌っていると正直に言うと……「ほんと!? よかった〜! 私もあれからボカロ聴くようになったんだ〜」と予想外の返事が。おまけに現在は中学校の先生になり、生徒とボカロの話ができるのもうれしいのだと話してくれました。


周りのオタクがぜんぜんボカロを聴かなくなって孤独を感じてる人の話04

 「あのとき、私にボカロを教えてくれてありがとう」とまで言ってくれて、2人は10年の時を経て意気投合したのでした。

 偶然の再会により、黒歴史までがすてきな思い出に。やっぱりボカロを好きでよかったと思える、すてきな体験談を描いたこの漫画に、読者からは「ええ話や…」「『ありがとう』になんだかココロがじんわりしました」など、心温まったとのコメントが多く寄せられました。

作品提供:福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 葉月里緒奈、美人な元マネジャーと“再会2ショット” 「共演した俳優さん達は私ではなく彼女を口説いてました」
  2. docomo×進撃の巨人キャンペーンの商品「リヴァイ兵長フィギュア」が悲惨な出来だと話題に → 公式が謝罪「対応方法を検討しております」
  3. 有吉弘行、妻・夏目三久との“イラストショット”を公開 蛭子能収からのプレゼントに「下書きも消さずにうれしい!!」
  4. 「印象が全然違う!」「ほんとに同じ人なの!?」 会社の女性に勧められてヘアカットした男性のビフォーアフター動画に反響
  5. 梅宮アンナ、父・辰夫さんの看板が黒塗りされ悲しみ 敬意感じられない対応に「残酷で、余りにも酷い行為」
  6. 子猫が、生まれたての“人間の妹”と初対面して…… 見守るように寄り添う姿がキュン死するほどかわいい
  7. 工藤静香、バブルの香り漂う33年前の“イケイケショット” ファンからは「娘さんそっくり」「ココちゃん似てる」
  8. 板野友美、エコー写真とそっくりな娘の顔出しショットを公開 ぱっちり目の美形な姿に「こんな美人な赤ちゃん初めて見た」
  9. 後藤晴菜アナ、三竿健斗との2ショット写真で結婚を報告 フジ木村拓也アナ、鷲見玲奈アナからも祝福のコメント
  10. 「とりあえず1000個買います」 水嶋ヒロ、妻・絢香仕様の“白い恋人”に財布の紐が緩みまくる