映画「カメラを止めるな!」、フランスへ アカデミー賞受賞監督によってリメイク決定&豪華俳優陣を発表

リメイク版の製作バジェットも気になるところ。

» 2021年05月07日 08時00分 公開
[辻英実ねとらぼ]

 2018年に公開された映画「カメラを止めるな!」が5月7日、アカデミー賞受賞監督ミシェル・アザナヴィシウスによってフランスでリメイク制作されることが決定しました。英題は「Final Cut」、原題は「Z(comme Z)」。また、「真夜中のピアニスト」(2005年)などで知られるロマン・デュリスら豪華な俳優陣が発表されました。

カメラを止めるな! ミシェル・アザナヴィシウス ロマン・デュリス ゾンビ映画 ベレニス・ベジョ フランス映画 リメイク製作決定 フィネガン・オールドフィールド マチルダ・ルッツ 「カメラを止めるな!」

 同映画は、上田慎一郎監督による初の劇場長編映画作品。製作予算およそ300万円にもかかわらず、2段構えの変わった構成が話題を呼び、都内のミニシアター2館での公開から全国公開へと拡大。さらには海外公開へと飛躍し、興行収入約31.2億円の大ヒットを飛ばしました。同年の第42回日本アカデミー賞では8部門で優秀賞を受賞し、社会現象にもなるほど一世を風靡しました。

カメラを止めるな! ミシェル・アザナヴィシウス ロマン・デュリス ゾンビ映画 ベレニス・ベジョ フランス映画 リメイク製作決定 フィネガン・オールドフィールド マチルダ・ルッツ 勢いが凄かったよね

 リメイク版を手掛けるアザナヴィシウス監督は、1960年代のスパイ映画のパロディー映画「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」(2006年)やハリウッドを舞台にした白黒無声映画「アーティスト」(2011年)などで知られ、第84回アカデミー賞で監督賞を受賞。今回のリメイクは、アザナヴィシウス監督にとってはじめてのゾンビ映画とのことで、すでに撮影がパリ郊外で始まっているそうです。

 俳優陣には、監督の妻で俳優・コメディアンヌのベレニス・ベジョをはじめ、同監督の前作「グッバイ・ゴダール!」にも出演したコメディアンのグレゴリー・ガドゥボワ、「マルヴィン、あるいは素晴らしい教育」(2018年)で同性愛者の主人公を演じたフランス映画の新星、フィネガン・オールドフィールド、ハリウッド版リメイク「ザ・リング/リバース」(2018年)でヒロインを演じたマチルダ・ルッツら、豪華キャストが勢ぞろい。

カメラを止めるな! ミシェル・アザナヴィシウス ロマン・デュリス ゾンビ映画 ベレニス・ベジョ フランス映画 リメイク製作決定 フィネガン・オールドフィールド マチルダ・ルッツ ミシェル・アザナヴィシウス監督

 リメイク製作の決定に、国内外から「え? フランス? しかも有名な俳優さんじゃん」「フランスでリメイクされるとどう変わるのか楽しみ!」「予想もしてなかった!」「ネタはもう分かってしまっているが、どうアレンジするか気になる」など、驚きと期待の声が続々と寄せられています。同映画の日本公開は2022年に予定されています。

カメラを止めるな! ミシェル・アザナヴィシウス ロマン・デュリス ゾンビ映画 ベレニス・ベジョ フランス映画 リメイク製作決定 フィネガン・オールドフィールド マチルダ・ルッツ 上田慎一郎監督

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」