高橋真麻、“家庭と仕事の両立”にお疲れモード 夜泣き＆早起きのコンボに「これから仕事だというのに既に……」

無理しないでくださいね……。

[深戸進路，ねとらぼ]

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんが5月19日にブログを更新。家事育児と仕事の両立に苦労していることを明かしており、ファンからは「ほんとその時その時は辛いですよね…」「仕事、子育て、大変ですよね」など共感の声があがっています。

親子ショット（画像は高橋真麻オフィシャルブログから）

　1歳娘の夜泣き＆寝かしつけに苦労していることを告白した真麻さん。昨夜は深夜2時まで“ギャン泣き”が続き、リビングで遊んでいるうちにどうにか眠ってくれたそうですが、「抱っこして2階のベッドに運ぶと起きてしまいそうだったので、娘はリビングの柔らかいところに乗せて、私はその横の床で」と翌朝から仕事にもかかわらず、真麻さんは硬い床の上で睡眠を取ったことを明かしています。

　真麻さんは、「身体が痛い…結局6時前には娘も起きてしまい」「これから仕事だというのに既に疲れているという…」など育児と仕事の両立に少々お疲れ気味の様子。「まぁその経験も楽しむ気持ちでいるので大丈夫」と“今だけできる苦労”だとポジティブに捉えているようですが、「洗濯だの掃除だの、食器洗いだの届いた荷物の収納だのやる事山積みで本当に大変ですよね（笑）」と育児と仕事だけではなく、日常的な家事にも追われる日々に本音をつづっていました。

仕事もバリバリこなす真麻さん（画像は高橋真麻オフィシャルブログから）

　また先日は、疲労の蓄積からか「ぎっくり背中のような事になってしまいました」「広範囲だし、痛くて辛い かがめないし、動けないし、息苦しい」と背中を痛め日常生活に支障が出ていることを明かしていた真麻さん。これには父親で俳優の高橋英樹さんもブログで、「コロナ禍の中での仕事と育児にがんばるママさん達は本当に大変だと改めて思います 真麻もその中の一人です」「ママの真麻が一番つらいでしょう 少しでも早くの回復を願います」など愛する娘を心配していました（関連記事）。

　真麻さんの投稿には、「お仕事あるのに、夜泣きがあったり、日々の家事があったり、お母さん本当にお疲れ様です」「夜泣きなのですね お付き合いするママも疲れちゃうと思います お仕事があるから尚更です」などねぎらいのメッセージが多く寄せられた他、同じ境遇の読者からは「私の娘はお昼寝はずっと抱っこです。そうしないと寝なくて…置くとすぐにギャン泣き…。一生で少しの間だけだからがんばります！」「1歳男児の母親です。そんな日もありますよね。落ち着いて1日なんとか過ごしましょ」と励まし合うようなコメントも届いています。

背中を痛めたママを心配する娘ちゃん（画像は高橋英樹オフィシャルブログから）