車庫で生まれた子猫たちを保護 「30分おきに子猫吸いに行ってしまう、助けて」保護主の叫びに共感の嵐

あらがえません。

» 2021年05月23日 19時30分 公開
[k村ねとらぼ]

 車庫で生まれた子猫たちを保護。保護主さんの心の叫びがTwitterに投稿され共感の声が集まっています。

 Twitterユーザーの( ⌒ ͜ ⌒ )(@omoyodooon)さんが4月に保護したのは、車庫で出産していた野良の母猫と、5匹の子猫たち。ぎゅうぎゅうにくっついて寝る子猫たちは、まさにモフモフかわいさの極み。安心しきった寝顔を眺めているだけで、幸せな気持にさせてくれます。


ALT モフモフぎゅーぎゅー

ALT 仲良しすやぁ

 しかし、そこには思わぬ弊害が……。保護主さんの投稿によると「マジで家にいる時何をしてても30分置きぐらいに子猫ちゃんを吸いに行ってしまうのでなんも手につかん過ぎて日常生活が困難です 助けてください」とのこと。あまりの子猫たちのかわいさに、猫吸いが止まらず日常生活に支障をきたしてしまっているようです。これは困ったぞ。

 猫好きにとって“猫吸い”は、癒しをくれる至福のとき。こんなにかわいい子猫たちがそばにいたら、その誘惑にあらがえなくて当然ではないでしょうか。

 投稿には「五体投地してしまう可愛さ」「どんどん猫吸いするべきだと思います」「吸い放題うらやましい!」など、そのあいらしさにメロメロになった人のコメントが寄せられています。


ALT ばんざーい!

ALT カメラ目線も素晴らしい

 子猫たちは今後、2匹は保護主さんのいとこ宅に引き取られ、3匹は保護団体のもとで新しい家族を探す予定なんだそうです。先住猫さんたちと子猫、母猫の幸せを第一に考えたいと投稿している保護主さん。母猫が保護主さん宅の車庫に出産したのは、そんな猫愛にあふれる人だからこそかもしれませんね。

 保護主(@omoyodooon)さんのTwitterメインアカウントと、猫用アカウント(@554ELOwZQ6ZpQ3T)には、先住猫さんたちと母猫、子猫さんたちの写真が投稿されています。







 画像提供:( ⌒ ͜ ⌒ )(@omoyodooon)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」