「脱いだパンツ冷蔵庫に入れといて!」 朝の忙しさが生む「ありえない言い間違い」漫画に笑いと共感(1/2 ページ)

焦って謎の言葉が飛び出しちゃうあるある。

» 2021年06月11日 07時30分 公開
[林美由紀ねとらぼ]

 ただでさえ気忙しい朝の時間が、小さな子どもと一緒だとさらに大変! 家を出るギリギリまで着替えが終わっていなかったり、朝ごはんを食べてくれなかったり……。そんな慌ただしさの只中に口から出た「言い間違い」を描いた漫画に共感しかありません。作者はさやかわさやこ(@futomomushi)さん。


バタバタ朝のいい間違い01 朝のいい間違いに爆笑

 さやかわさやこ(@futomomushi)さんの一日は、2人の男の子を学校に送り出すことから始まります。マスクの準備や検温など、コロナ禍は作業が増えて「めちゃくちゃバタバタ」。


バタバタ朝のいい間違い02

 朝の少ない時間を円滑にまわそうと、頭と体をフル回転させ、次々と指示を出すさやかわさん。そんなさやかわさんをよそに、子どもたちは準備もせず、のんびりとおしゃべりしています。


バタバタ朝のいい間違い03

 検温の結果を学校に伝えなければならないため、さやかわさんは「連絡帳出して!!」と子どもたちに言おうとします。ところが口から出た言葉は……


バタバタ朝のいい間違い04

 「年賀状出して!!」……ね、年賀状!? 忙しさで張り詰めた空気が一瞬でおめでたい感じになったのでした。

 忙しい朝の家庭はまさに戦場です。どうにか子どもたちを動かそうとバタバタしているうちに、何が何だかわからなくなる……共感しかありません。お母さん、お父さん、毎朝お疲れさまです!

 さやかわさんは他にも言い間違いをしてしまったエピソードを公開しています。さて、今度はどのような言い間違いでしょう。

朝、床に長男が脱いだパンツが落ちていた。


バタバタ朝のいい間違い05

バタバタ朝のいい間違い06

バタバタ朝のいい間違い07

バタバタ朝のいい間違い08

 さやかわさやこ(@futomomushi)さんは、ブログ「さやかわさやこの生態記録」で日常の出来事を「ゼクシィBaby」にてお子さんたちとの日々を描いたイラストエッセイを公開しています。

作品提供:さやかわさやこ(@futomomushi)さん


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」