99キロの餅田コシヒカリ、9カ月前とのビフォーアフターで“顔もパンパン” 「逆ダイエット」で衣装が破れる事態も（1/2 ページ）

本人は「この際100行くぜ」。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　お笑いタレントの餅田コシヒカリさんが6月25日にTwitterを更新。2020年9月から9カ月経過しての比較写真を公開しており、「9ヵ月前は、実はパンパンでは無かった？」「ひかりちゃんらしい。逆ダイエット」と驚き混じりの声が上がっています。

9カ月前の餅田さん（画像は餅田コシヒカリInstagramから）

　餅田さんが公開したのは、YouTube配信中とおぼしき自身を捉えた2枚の写真。双方ともに「顔はカトパン 体はパンパン」の決めぜりふを放っている最中ですが、9カ月前のものは顔の輪郭がまだスッキリしている一方、現在のものはすっかり真ん丸となってしまい、顔だけものまねの定番としていたフリーアナウンサー加藤綾子さんの面影も見られなくなっています。

　2018年に4カ月間のダイエットで22キロ減を成し遂げた餅田さん。しかし、情報番組「ZIP！」（日本テレビ系）のグルメレポーターを1年間体験した結果、番組卒業後の2021年3月には「1年前より20キロ増えました」と大きくリバウンドしたことを告白しています。自身のYouTubeチャンネルで、ダイエットに挑戦するもほとんど功を奏さず、24日に公開された大食い企画の動画で、とうとう99.2キロに到達してしまったことを報告していました。

　餅田さんが所属する「松竹芸能」公式Twitterも24日に更新。でっぷりとした体形で切なげな表情をのぞかせた餅田さんの近影を掲載し、「太りすぎて衣装が破れてしまった」との説明を加えています。