「席用意できてないんか! 社長来とるんやぞ!」 宴会で大暴れした大企業の団体客を描いた漫画がえぐい(1/2 ページ)
社長推し過ぎ。
とんでもない団体客が来店してきた話を描いた漫画が、信じられない横暴ぶりで読者を驚かせています。しかし似たような体験をしたという人は、結構多いもよう。
この漫画を公開したのは、漫画家のも〜さん(@mori2ta)。実家の飲食店での手伝いをしていた際に起きた出来事を描いたものとなります。
スーツ姿でぞろぞろと団体客が来店しますが、この客たちの予約時間は40分後。しかし、「雨降ってきたからはよ来たんや! なんや、まだ席用意できてないんか!」と最初から押しが強い態度です。さらに、「社長来とるんやぞ社長が! 誰やと思うとるんや!」と社長を前面に押し出してきました。も〜さんの内心「知らん。どこの誰や」。
席に着いてからも、「はよ持って来い社長来とるんやぞ社長が!」と大暴れ。も〜さん、社長を接待するならもっと大きな店の個室を利用すればいいのに……と疲れ気味です。
まだ注文している人がいるにもかかわらず会計をするよう迫って来たかと思うと、「領収書を切ってくれ。宛名は○○(超有名大企業)や」と名乗ってきました。も〜さんついには、悪い印象を植え付けて名乗るライバル会社の工作を疑がってしまうのでした。
この漫画にネット上では、「社用車でオラついた運転したり違反行為する人にもびっくらこいちゃいます」「こうはならないぞと思いますね」「録画してYouTubeで公開したいレベルw」といった声や、「経験あるわ」「俺は絶対やらないけど弊社の上の方々はこれやってんだよなぁ」など近い経験をした人たちからの体験談も寄せられていました。
も〜さんは普段から日常を描いたさまざまな漫画を公開しており、これらをまとめた単行本『人生、闇ありネタあり 幸せ変換スイッチをさがせ!』も販売中です。
作品提供:も〜さん(@mori2ta)
関連記事
- 仲間由紀恵風ロングにしたはずが長州小力に―― 髪型をいくら変えても誰かに似てしまう悲喜劇が笑いと共感呼ぶ
ゆるふわパーマに変えたら、今度はピース又吉風にと、悲しみは連鎖。 - 「すごい頑張ってるやんか」 仕事がしんどかったとき、神様のようなお客さんに救われた体験漫画が心に染みる
労りの心がありがたい。 - 打ち合わせに出向いたら何を聞いても「分かりません」 漫画家の実体験に「マジで失礼」「同じことあった」の声
分からん。全然分からん。 - 警察呼ばれても反省しない人々へ 夜中にマンションで騒ぐ人に宛てた切実な訴えを描いた漫画に反響多数
夏場は窓を開けたままで騒ぐ人もいたりするんですよね - 「トイレにケーキ置き忘れたので返品させて」「は?」 バイト時代の思い出を描いた漫画が痛快なぶった切り
お仕事は今日も大変です。 - 「ウェイ」は職場を救う? あるコンビニの空気を一変させた陽気なバイト学生の実話漫画に感心する声
最後にウェイは勝つ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
天皇皇后両陛下の那須静養、愛子さまが天皇陛下のため蚊を手で払う場面も…… “仲むつまじいショット”が約240万再生
-
「脳がおかしくなった」 新宿駅を出る→“まさかの光景”に思わず三度見 「意味わからん」「田舎者にはマジでダンジョン」
-
「変わりすぎやん!」 たった5年間で…… 梅田の町並みの“激変”に衝撃の声 「ここがこう!?」「再開発ってすごい」
-
これは憧れる…… “1人暮らし歴5年”のこだわりがつまった“1K7畳”に反響 「なんておしゃれ」の声
-
「浮ついた気持ちあった」 “30万人が視聴”有名ストリーマー、セクシー女優との“不倫疑惑”を弁明
-
夫の弁当を8年間作る妻、寝起き5分で作り始める弁当をのぞくと…… “お互いストレスが少ない”秘密に「お店で売ってたら絶対買う」
-
そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
-
雑草だらけの庭が“たった1台の草刈り機”で…… “見事な変化”に7000万再生 「よくやった」「まさにプロ」
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
550円の“壊れたガンプラ詰め合わせ”を購入→ジャンク品を“大復活”させる職人技に脱帽 「ロマンを感じる」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」