「モツの自販機」福岡に登場 ミノや腸が手軽に買える「ちょいもつ!」のねらいを聞いた(1/2 ページ)

塩かタレかも選べます。

» 2021年07月02日 12時15分 公開
[沓澤真二ねとらぼ]

 「モツの自動販売機」が福岡県で発見され、Twitterにどよめきが起こっています。さすがモツ鍋の本場。

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ちょいもつ! サンプルがリアルで、不意に視界に入ったら肝が冷えそう(画像提供:keita nakashimaさん)
ちょいもつ! でもパッケージはかわいい(以下、画像は公式発表より)

 鍋やホルモン焼き用の冷蔵モツ「ちょいもつ!」(1パック90~110グラム)が、350~410円で買える自販機。ウインドーには小腸、大腸、ミノのリアルなサンプルが並んでおり、塩かタレかも選べます。

ちょいもつ! おつまみや鍋のチョイ足しに

 この「ちょいもつ!」は、地元福岡市美野島の企業、ベネフィットフーズの商品。編集部が自販機のプロデュースを手掛けたJiHANに取材したところ、発端はベネフィットフーズ側が若者への訴求をねらい、JiHANに相談を持ちかけたのがきっかけだったとのこと。商店街でも目を引くよう、パッケージデザインと商品サンプルのインパクトには特に力を入れたといい、売れ行きについては「想定の4倍」とのことでした。

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 強烈なビジュアルの下に町角で内臓肉を売る光景は、発見者のツイートがきっかけでTwitter上でも一躍人気に。「モツ好きにはたまらない」「近所に欲しい」「怖い」「夜中に撮ったら絶対ホラー」などと話題を呼んでいます。

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