木下ほうか、かわいすぎる謎の原付「チャピィ」を入手 ボロボロ旧車、これホントに動くの……?(1/2 ページ)

子犬のようなかわいいバイク〜。

» 2021年08月22日 20時00分 公開
[カナブンさんねとらぼ]

 俳優の木下ほうかさんが8月2日、自身のYouTubeチャンネル「ほうか道」を更新。昭和時代の古い原付バイク「チャピィ」を手に入れ、修理する様子を披露しました。

ほうか道 かわいいチャピィを発見!(ほうか道より)
動画が取得できませんでした
【チャピィ】不動のYAMAHAチャピィ発見!!楽しいレストア開始(113)(YouTube/ほうか道)

 チャピィ(CHAPPY/チャッピーとも呼ばれる)は、昭和54(1979)年に登場したヤマハの懐かし小型バイク。ほうかさんが所有するホンダ「ダックス」にも似通う、子犬のようなかわいらしい佇まいがたまりません。このチャピィを引き取ってちゃんと動くまでレストアしたいと、知人の旧車ショップを訪問しました。

 店内で古いバイクやクルマをあれこれ見学してから、いよいよお目当てのチャピィとご対面。「うわぁええやん、めっちゃかわいいやん」と大喜び。お値段は何と1万円。パーツカタログが残っていたことも決め手に、約40年前の不動のバイクをそのままお買い上げです。

 トラックで乗り付けて現状渡しのバイクをそのまま買うだなんて、もう業者さんレベル……。

(参考)Dax ST50(改85cc) 愛車ダックスの健康診断Dax ST50(改85cc) 愛車ダックスの健康診断(YouTube/ほうか道)
ほうか道 パーツカタログも残っていた。レストアと整備に欠かせない貴重な資料
ほうか道 サビも目立つが……

 早速行きつけのバイク店に持ち込んであれこれ初期整備を行いますが、やっぱりエンジンはかからず。いろいろハードルは高そう……。でもやりがいがあるほど長く楽しめそう。この作業時間が何より楽しいのだそうですよ。

 かわいいチャピィがまた元気に走り出すようになるのか。ほうかさん流の楽しいレストア遊びは続きます。

ほうか道 すんなりと動きそうに見えたものの……
ほうか道 軽く整備しただけではやっぱりエンジンはかからず、「これはちょっと長くなりそう……」と悩むほうかさん

 ファンからも「次回 楽しみ〜」「パーツカタログも懐かしい!」「チャピィ楽しみですねぇ〜」などのコメントが多く寄せられていました。

(カナブンさん)



       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」