ノッチ、魅惑の怪物バイク「R18」をインプレ　クルマよりデカいエンジンに「これは虜になっちゃう」「目立ってナンボよ」と絶賛（1/2 ページ）

バイク歴40年のベテランが虜になるバイクでした。

» 2021年08月24日 20時30分公開

[カナブンさん，ねとらぼ]

　バイク歴40年、お笑いコンビ「デンジャラス」のノッチさんが8月6日、自身のYouTubeチャンネル「ノッチちゃんねる」を更新。 BMWのモンスターバイク「R18」に試乗した様子を披露しました。

R18にまたがるノッチさん（ノッチちゃんねるより）

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インプレ【バイク歴40年のノッチ】BMWMotorrad R18classic（YouTube/ノッチちゃんねる）

　今回ノッチさんが乗ったR18 Classicは、BMW製オートバイで史上最大（同社）とする1802ccの水平対向2気筒エンジンを搭載する大型の怪物モデルです（関連記事）。

　参考までに、2021年8月現在で最も売れている軽自動車・N-BOXは660cc、同じく売れている普通乗用車・ヤリスは1000～1500cc、プリウスは1500～1800cc。1800ccというと「その辺のよくあるクルマよりも排気量がデカいエンジン」なのですね……。こんな大きなエンジンのバイクにまたがって走るのかと想像すると、R18の怪物っぷりが少し分かるかもしれません。

（参考）1800ccの巨大エンジンを搭載する怪物バイク、BMW Motorrad「R18」（画像：BMW Motorrad）

（参考）左右にズズン！　と飛び出たシリンダーヘッドの迫力がまたすごい（画像：BMW Motorrad）

あの怪物バイクに乗れるとあってゴキゲンなノッチさん

　しかし、さすがはバイク歴40年のベテラン・ノッチさん。「今日のマシンはスゴイですよ！」とR18の迫力にひるむ様子はみじんもなく、むしろ「ウェーイ」と大喜び。走り出して「これはいい」「足つきもばっちりで、安定感ありますねぇ」「こんなにデカいのに走りが軽い、まろやか」などとモータージャーナリストさながらに走りの様子を伝えてくれました。

　「3速から音がぐぅーと変わる」というエンジンサウンド、シートのやわらかさ、足のしっとりさなどもノッチさん好み。「これは虜になっちゃうね～」「めちゃくちゃ欲しくなりました」と、R18の魅力にどっぷりハマってゴキゲンに。こんなにいいならば乗ってみたい……！

乗り心地をレポート

やっぱりデカい！　街でも目立ちまくり

「これは虜になっちゃうね」とのこと

　ファンからも「ノッチさん似合ってますよ」「エンジン音最高ですね」「インプレッションがわかりやすくて良いね」「ハーレーもいいけどBMWもカッチョイイネェ」などのコメントが多数。ちなみにノッチさんが試乗した「R18 Classic」は227万8000円から、R18の最上位グレード「R18 Transcontinental」は403万2000円から。お値段もフツーの乗用車以上でびっくりですが、やっぱり憧れちゃいます。