つるの剛士、19回目の結婚記念日に結婚指輪への思いを語る 「僕にとっては聖闘士星矢のクロスみたいなもの」（1/2 ページ）

愛という名の小宇宙（コスモ）が宿った指輪。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　タレントのつるの剛士さんが9月2日にInstagramを更新。結婚指輪の写真を添え、妻・美紀さんとの19回目の結婚記念日を祝福しています。

リングの内側に「2003.9.2　Miki」の刻印を確認できる（画像はつるの剛士 公式Instagramから）

　結婚指輪について、ドラマの撮影やサーフィンのとき以外は外したことがないとしたつるのさん。当時は「結婚指輪したままテレビ出てる人がけっこう珍しくて、『指輪したままなんだねー』とよく言われました」と回顧。

　その理由についてつるのさんは「はずすと、自分の一部が剥ぎ取られたみたいになり　精神状態も、歩くのも、バランスわるくなります」と19年という月日の中で、体に一部となっていると説明。「僕にとっては聖闘士星矢のクロス（聖衣）みたいなものです」と特別な思い入れをつづっています。

　つるのさんらしい指輪への思いにファンからは、「素敵な夫婦だなぁ……」「泣ける」「幸せわけてもらいました」「カッコいい!!」「つるのさんみたいな夫婦がいるとホントにホッとします」「美紀さんのことが好きなつるのさんが大好きです」などの声が見られました。また、東北楽天の田中将大選手の妻でタレントの里田まいさんやタレントの谷まりあさんからもお祝いの声が寄せられました。

17回目の結婚記念日のつるのさん「美紀ちゃん、出会ったときより大好きっす」（画像はつるの剛士 公式Instagramから）

　毎年、結婚記念日の9月2日は“靴の日”と銘打って互いに靴をプレゼントしているつるのさん夫妻。愛妻家ぶりはたびたび話題となり、2020年の18回目の結婚記念日にはInstagramで「美紀ちゃんいつも素敵でいてくれてありがとう」と新婚さながらののろけを。19回目でも同様に「出会ったときよりも、去年よりも、大好きっす」と甘いのろけを見せています。