愛猫に「おはよう」と声をかけると……猫「オハヨ〜」!? 礼儀正しくご挨拶する元保護猫が賢くてかわいい

挨拶は大切ニャ!

» 2021年09月03日 07時00分 公開
[カタクリコねとらぼ]

 挨拶をしたら返事が返ってくるとうれしいものですよね。それは人間も猫さんも同じ!? 飼い主さんが「おはよう」と声をかけると、「オハヨ〜」と挨拶を返してくれる礼儀正しい猫さんの動画がTwitterに投稿され、話題になっています。

 動画に映るのは、Twitterユーザーのおじびー(@auagd100)さん家に暮らすブラックスモークタビー(黒トラ猫)の「かりん」ちゃん! 飼い主さんがかりんちゃんに「おはよう」と声をかけると……かりんちゃんも「オハヨ〜」と挨拶を返しているように聞こえるんです! ぜひ音声オンで聞いてみてください。

ALT かりんちゃん
ALT 飼い主さんが「おはよう」と声をかけると……
ALT 「オハヨ〜」と元気にお返事!

 かりんちゃん、ニャンて礼儀正しいんでしょう! 飼い主さんによると、かりんちゃんは3カ月ほど前から「おはよう」だけお返事するようになったのだとか。

ALT 挨拶は大切ニャ

 このかわいい挨拶に、Twitterでは「すごい!おはようって言ってる!かわいい!」「しゃべったぁぁぁぁぁ!!」「こんなかわいいご挨拶が聞けるなら、夜寝る時も翌朝が楽しみになりそう」などのコメントの他、うちの子も〜といった共感コメントも寄せられていました。

 こんな風にお返事を返してもらえると、いっぱい話しかけたくなっちゃいますね!

 ちなみにかりんちゃんは、飼い主さんが2018年に保護した猫ちゃん。保護当時は猫風邪をひいており、しばらくご飯を食べられていなかったのか痩せ細っていたそうですが、今では飼い主さんの愛情をいっぱいにうけて、甘えん坊でおしゃべりしてくれる美猫さんに成長しました。

 おじびー(@auagd100)さんのTwitterには、そんなかりんちゃんと、10年前に保護した茶トラさん、13歳のスコティッシュさんら先住猫さんたちの仲良しな様子も投稿されています。

ねとらぼ生物部YouTubeでも紹介しています!

画像提供:おじびー(@auagd100)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」