中川翔子、“婚活アプリ”に初挑戦も安定のネガティブ連発 「男と行きたくない!」「本当に世の中を信用してない」

“これぞしょこたん”なリアクション。

» 2021年09月09日 12時10分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 タレントの中川翔子さんが9月8日にYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。役作りで“真逆の女”になるべく、婚活アプリを初体験しています。

中川翔子 婚活 マッチングアプリ 婚姻届に判を捺しただけですが 婚活女子 YouTube 婚活に挑戦した中川さん(画像はYouTubeから)

 中川さんは動画冒頭、10月期の新ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)に出演が決まったことを報告。主人公・大加戸明葉(清野菜名さん)の同僚である小杉深雪役を演じ、中川さんは役柄について「婚活女子なんですよ。料理もするしアウトドアもするし、婚活パーティーほぼ毎週行くみたいな」と“オタク女子”な自分とは懸け離れたキャラクターと説明しています。

 監督からはオタクとは“真逆の女”を演じるように求められたそうで、今回の動画では「タップルっていうアプリ、マジで登録して婚活してみよう」と役作りのためにいまや婚活の主戦場となりつつあるマッチングアプリに挑戦。プロフィール設定を終え、ウィッシュカード作りでは「『話題のスイーツを食べに行きたい』……男と行きたくない!」「『電話好きと繋がりたい』って押しちゃったら電話かかってくるんでしょ……げぇ! 無理!」と脊髄反射で拒否反応を示すなど、役作りは早くも暗礁に乗り上げます。

 「これまで1人で生きてきた」と豪語する中川さんに、スタッフからは「したことあるんですか? デートは?」と直球の質問が。中川さんは「デート自体はあります」と明かしたものの、「けど……堂々ととかじゃない。コソコソしすぎて疲れた」「映画とかバレないっすね暗いから。でも別々だし、暗いし、映画観たいしで全然よく分かんなかった」など芸能人ならではの苦労を語っていました。

中川翔子 婚活 マッチングアプリ 婚姻届に判を捺しただけですが 婚活女子 YouTube 拒否反応がスゴい(画像はYouTubeから)

 アプリのプロフィール写真には、マネージャーの提案で“大バズリ”した水着姿を使用した中川さん。「ガチでやるわ!」と人生初の婚活をスタートすると、すぐさま1人の男性とマッチングし、「こんな光の速さで……」「じゃあ私のリアルの人生ってなんなの……?」とあまりのスピード感に驚きを隠せないようでした。

 その後も多くの男性からメッセージが届きますが、「でもさ……メッセージのやりとりが流出する可能性だってあるじゃん。本当に世の中を信用してないの私。どうしようもない男のせいで(人生を)ひっくり返されるってそんな悔しいことないよ」と本音がポロリ。「仕事脳だよね……はぁ」と婚活に向いてないことをうすうす自覚してきたようで、「『だから独身なんだよ』ってなると思うけど……できれば……自然な恋愛がいいです……」と最後まで歩み寄ることなく婚活アプリ初体験を終えています。

中川翔子 婚活 マッチングアプリ 婚姻届に判を捺しただけですが 婚活女子 YouTube 婚活アプリは肌に合わなかったもよう(画像はYouTubeから)

 終始たじたじになっていた中川さんに視聴者からは、「リアクションがリアルなしょこたんって感じで、すごく良かったです」「しょこたんのお顔がどんどんしょんぼりしていくのが可愛くておもわず笑っちゃいました」「私も陰キャでこういうアプリ無理だから気持ちわかる 言ってること全部にうんうんわかるわかるってなった」など反響が寄せられています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2407/24/news014.jpg 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. /nl/articles/2407/25/news017.jpg 「これが生えたら庭終了」 プロも降参する“何をやっても全部ムダな最恐雑草”の正体が400万再生「ほんとこれ厄介」「土ごと変えないと不可能」
  3. /nl/articles/2407/26/news151.jpg イトーヨーカドー春日部店が閉店へ 「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーのモデル 「残念」「寂しい」惜しむ声
  4. /nl/articles/2407/25/news012.jpg 夜、山中の側溝をのぞいてみたら…… 思わず声がもれる“あらぬ生物”の姿に「ヤバいw」「生で見てみたい」
  5. /nl/articles/2407/25/news007.jpg 水槽の中で卵を発見→慎重に見守って1カ月後…… 小さな命の誕生に飼い主も視聴者もメロメロ「まじで可愛すぎるほんとに可愛い」
  6. /nl/articles/2407/25/news138.jpg 「お父さんはママのオタクだった」 母親が「元・おニャン子」のタレント、アイドルとオタクが“つながっちゃいけない理由”を問いかける
  7. /nl/articles/2407/25/news050.jpg 「立体的に円柱を描きなさい」 中1の“斜め上の解答”に「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」
  8. /nl/articles/2401/26/news015.jpg スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  9. /nl/articles/2407/26/news119.jpg 工藤静香、15歳の愛犬が天国へ 感謝の言葉つづるも……「泣いてばかり」「心が追いつかない」と悲痛な思い
  10. /nl/articles/2407/26/news008.jpg 外国人が来日して“3年後”…… マクドナルドの“オーダーの変化”に「胃袋が日本人のそれなんよw」とツッコミ
先週の総合アクセスTOP10
  1. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  2. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
  3. 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
  4. 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
  5. ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
  6. 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
  7. もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
  8. アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
  9. スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
  10. 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
先月の総合アクセスTOP10
  1. 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  3. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  4. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  5. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  6. かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
  7. 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
  8. 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
  9. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  10. 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」