ニュース
» 2021年09月22日 16時15分 公開

果物売場にまさかの「社員マスカット」 誤字と思いきや、これが“正解” 育てた社員に話を聞いた(1/2 ページ)

作ったのが建設会社の社員とか、要素が多い。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 あるスーパーの果物売場に並んでいた「社員マスカット」のPOPが、「すごい誤字」「なぜラミネート加工時に気付かなかったんだ」などと話題を呼んで……いたのですが、実はお店のミスではなく正しい表記だったと、あとから分かりました。マジかよ。

社員マスカット こんなの普通「シャインマスカット」の誤変換だと思うじゃん?(由利本荘のあんこ屋のツイートより)

 事の起こりは、秋田県由利本荘市の菓子屋・パン屋・餅屋組合のTwitter。地元のスーパー「グランマート」で見つけた社員マスカットをツイートで紹介したところ広く拡散され、「社員を大量にカット?」「なんとなく光属性から闇属性に変わった感」「“おつとめ品”なんですね」など、誤字をいじる大喜利めいたリプライがスレッドをにぎわせました。

 ところがこの「社員」、「シャイン」の誤変換ではありませんでした。投稿主が購入した商品のラベルから生産者のあぐり大内を追ったところ、公式サイトでも確かに「社員マスカット」と併記されていたのです。

社員マスカット 確かに「社員マスカット」だった(あぐり大内のサイトより)

 あぐり大内は、秋田の建設会社「菊地建設」の関連会社。グループの連携を生かして作業場やビニールハウスを構築し、米や野菜、果物の生産を手がけています。

 編集部が話を聞いたところ、「社員マスカット」のネーミングは2020年に初めて店頭販売を実施した際、説明文にノリで書いたのが始まり。それが買取先に好評だったため、2年目の今回は前面に押し出したのだそうです。

 Twitterで話題になった件については、あまりの反響に戸惑っている様子。社員マスカットについては、「ハウスでの根圏栽培方法なので、農薬はほとんど使用しておりません。秋田県の特別栽培農産物認証を昨年と今年いただいております。糖度は十分のってますし、鳥や風などの事前被害がない分きれいです」と、品質への自信を語っています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

  1. 葉月里緒奈、美人な元マネジャーと“再会2ショット” 「共演した俳優さん達は私ではなく彼女を口説いてました」
  2. docomo×進撃の巨人キャンペーンの商品「リヴァイ兵長フィギュア」が悲惨な出来だと話題に → 公式が謝罪「対応方法を検討しております」
  3. 有吉弘行、妻・夏目三久との“イラストショット”を公開 蛭子能収からのプレゼントに「下書きも消さずにうれしい!!」
  4. 「印象が全然違う!」「ほんとに同じ人なの!?」 会社の女性に勧められてヘアカットした男性のビフォーアフター動画に反響
  5. 梅宮アンナ、父・辰夫さんの看板が黒塗りされ悲しみ 敬意感じられない対応に「残酷で、余りにも酷い行為」
  6. 子猫が、生まれたての“人間の妹”と初対面して…… 見守るように寄り添う姿がキュン死するほどかわいい
  7. 工藤静香、バブルの香り漂う33年前の“イケイケショット” ファンからは「娘さんそっくり」「ココちゃん似てる」
  8. 板野友美、エコー写真とそっくりな娘の顔出しショットを公開 ぱっちり目の美形な姿に「こんな美人な赤ちゃん初めて見た」
  9. 後藤晴菜アナ、三竿健斗との2ショット写真で結婚を報告 フジ木村拓也アナ、鷲見玲奈アナからも祝福のコメント
  10. 「とりあえず1000個買います」 水嶋ヒロ、妻・絢香仕様の“白い恋人”に財布の紐が緩みまくる