保育園の先生に「息子くんがお母さんを褒めていましたよ！」と言われたママ 必死にうれしさを隠そうとするあるある漫画にニヤニヤしちゃう（1/2 ページ）

これは鼻も伸びますわ。

[ちゃすこ，ねとらぼ]

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　自身のいない所で子どもに“あること”を褒められていたのを知ったママ。ポーカーフェースを装おうにも、うれしさが隠しきれなくて……!?　共感しながらくすっと笑える漫画がTwitterに投稿されています。

保育園の先生から聞かされたのは……

　作者は、3人の子どもを育てるイラストレーターの羅鳩（@rahato190）さん。これは、5歳の次男・チビ助くんにまつわるエピソードです。

保育園でカレーを作った次男くん

　ある日のこと。チビ助くんは、保育園であった楽しいイベントのことをママに報告していました。みんなでカレーを作ったり、宝探しやゲームをしたり、どれもとっても楽しそう。瞳をきらきらと輝かせながら話すチビ助くんに、ママも「いいなぁ」と笑顔を見せます。

　後日。チビ助くんのお迎えで保育園を訪れたママは、先生から呼び止められました。

　その日、教室で子どもたちに「この前みんなで作ったカレーおいしかったねぇ」と話し掛けたという先生。するとチビ助くんは「おいしかった」と笑顔を見せたあと、「でもね！　おかさんが作ったカレーはもっとおいしいんだよぉ〜！」とママの料理を褒めてくれたというのです。

　「よかったですね！」と笑顔で話す先生に、ママは思わず固まって……次の瞬間、「いやいやいやいやハッハッハッそんなそんな」「私じゃなくてバーモントさんのおかげですよぉ」と口から謙遜の言葉が流れるように飛び出してきました。ですがその表情はうれしさを隠しきれておらず、鼻がてんぐのごとくギュンッと伸びてしまっています……！

　自分のいないところで子どもに「ママのごはんがおいしい」なんて褒められたら、うれしくてとてもポーカーフェースではいられませんよね。漫画を読んだ人からも、「おめでとうございます。今晩はカレーですね」「こんなんいわれたらうれしさのあまり泣いちゃいます」と共感の声が届いています。

　羅鳩さんは、この他にも思わず声をあげて笑ってしまう育児漫画をTwitterやブログ「うちの子には負ける気がしない」で発表しています。また、漫画をまとめた単行本『うちの子には負ける気しかしない』も販売中です。

画像提供：羅鳩（@rahato190）さん