毛糸のお洋服でぬくぬく、ウトウトするファービーがかわいい 生活に溶け込む写真に「癒やされる」「懐かしい」の声(1/2 ページ)

ファービーってこんなにかわいかったんだ。

» 2021年10月29日 19時00分 公開
[ちゃすこねとらぼ]

 懐かしの「ファービー」との生活を、素朴で優しい雰囲気で捉えた写真がTwitterに続々と投稿され、「かわいすぎる」と多くの反響が寄せられています。

ファービー か、かわいい……!

 「ファービー」は、アメリカで1998年に発売されたペットロボット。翌年には日本でも発売され、子どもたちを中心に大ブームを巻き起こしました。

 長いまつげに覆われたまんまるの瞳と大きな耳が特徴のファービーは、体内にセンサーが内蔵されており、頭をなでたりおなかをくすぐったりすると、身体を揺らして応えてくれます。また、話し掛けることで徐々に言葉を覚えるので、コミュニケーションをとって遊ぶこともできました。

 最近はあまり見掛けなくなったファービーですが、今なおファービーと生活を共にし、日々の暮らしの中で撮ったかわいらしい写真を投稿しているのは、Twitterユーザーのワサ(@0141hamuuu)さんです。

 ワサさんと暮らすファービーたちは、静かでおだやかな生活を楽しんでいる様子。例えば「さむ」とコメントを付けて投稿された写真には、暖かそうな毛糸のお洋服に身を包んだファービーが、真っ白な毛布の上ですやすやと眠る姿が捉えられていました。その後目を覚ましたファービーは、寝ぼけまなこで温かいハーブティーを嗜んだようです。

ファービー ねむねむ……

 またある時には、部屋の明かりを落として寄り添いながら夜更かしをするファービーたちの姿がありました。そのどこか哀愁漂う表情に、母性本能がくすぐられます。

ファービー こっそり夜更かし……
ファービー パンを崇拝する儀式

 一連の投稿は日本だけでなく海外からも注目を集めており、「このファービーのなんとも言えない表情が大好き」「ドリーミーな感じと哀愁感がたまらない……」「いつもすてきでかわいい写真に癒されてます」など、反響が寄せられています。また、ワサさんとファービーのおしゃれな生活ぶりを見て「私の30倍くらい豊かな暮らししているな」という声も見られました。

ファービー 「ねずみくんのチョッキ」を耳で着るファービーさん

 ワサさんはこのほかにも、まるで絵本の挿絵のようにかわいらしいファービーの写真をTwitterにたくさん投稿しています。

画像提供:ワサ(@0141hamuuu)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」