電子版『藤子・F・不二雄大全集』第2弾が配信開始 『のび太の恐竜』『SF短編』シリーズなど50冊が追加

各電子書籍ストアで配信開始。

» 2021年11月01日 18時43分 公開
[ねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 藤子・F・不二雄さんの全作品を収録した『藤子・F・不二雄大全集』電子版第2弾が11月1日より配信が開始しました。9月3日の第1弾に続いて『大長編ドラえもん』など50冊が新たに追加されています。

『藤子・F・不二雄大全集』
『藤子・F・不二雄大全集』
『藤子・F・不二雄大全集』

 『藤子・F・不二雄大全集』は、絶版で読めなかった作品や単行本未収録の作品も網羅(関連記事)。第2弾では、藤子・F・不二雄さんが描いた全17作の大長編(『のび太の恐竜』〜『のび太のねじ巻き都市冒険記』)を、連載時のカラーも含め、完全収録しています。

『藤子・F・不二雄大全集』
『藤子・F・不二雄大全集』

 さらに、『新オバケのQ太郎』『ポコニャン』『T・Pぼん』『ジャングル黒べえ』『21エモン』『ウメ星デンカ』『バケルくん』『みきおとミキオ』などバラエティー豊かなキャラクターが多数登場。『SF・異色短編』(全4巻)『少年SF短編』(全3巻)は、雑誌連載時のカラー含めて完全収録します。

『藤子・F・不二雄大全集』

 また、藤子不二雄Aさんとの共著で初の単行本・唯一の描き下ろし作『UTOPIA 最後の世界大戦』は、藤子・F・不二雄さん個人の蔵書を底本にカラーで復刻します。初の連載作品でもあるデビュー作『天使の玉ちゃん』(1951年)は、新聞未掲載作やキャラクタースケッチも含めた全話完全収録です。

(C)藤子プロ・小学館 (C)藤子プロ・藤子スタジオ

おすすめ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」